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【Amazon】『ザ・ボーイズ』シーズン2第2話『新しい準備と計画』 感想 ヒーローとしての人生。

Amazonオリジナル作品『ザ・ボーイズ』(The Boys)シーズン2第2話【新しい準備と計画】

 

怪しい飲み物(?)、FRESCA

 

Frescaには、同じ単語でスペイン語、イタリア語(Fresca(女性詞)Fresco(男性詞))などがあり、意味は英語のFreshとほぼ全て同じ意味です。

 

今回の『ザ・ボーイズ』に出てくる飲み物のフレスカは、スペイン語由来の命名みたいです。

元祖はコカ・コーラ社から1966年に発売された砂糖を使わない甘味料を使用した低カロリー飲料。

 

ja.wikipedia.org

 

日本でも、限定味が発売されたことが何度かあるみたい。

 

getnews.jp

 

※現在は発売が終了しています。

 

ディープは、オハイオ州サンダスキーという人口10万人にも満たない小さな都市に派遣されました。

オハイオ州は、そうですね、海外ドラマ的に言うとアメリカ大陸の2時の方向あたりにあるため、そもそもがアメリカ向けであった『FRESCA』という飲みもの。

都心では存在自体は知っているけど、そんなにメジャーではないのでは・・・と思いました。その商品をクローズアップすることにより、ディープがFRESCAを目にするたびに、自分が北アメリカに居るという現実を突きつけられているということを強調しているシーンなのかな、とわたしは解釈しました。

わたしも、地方出身なので、地元にしかない飲み物をたまに飲みたくなりますので、逆もあるのかなぁーと。

あの団体は怪しくはありますが、FRESCAにおそらく何かが混入されているとかはない・・はず(笑)

 

ところで、フレスカは、Aguas Frescaとして、メキシコを中心に、日常的にジュースやカクテルとしても飲まれている飲料としても知られていて、暑い南米に合いそうですごく美味しそう。

Aguasはスペイン語で水って意味で、アグアといいます。

スペイン語圏で水が欲しいときは、アグア、アグアって言ってください(ただし有料)

 

基本的には、水か炭酸水、ライム、フレッシュ南国フルーツに砂糖やはちみつシロップ、お酒にする場合はテキーラなどを混ぜて作る多様性のあるドリンクです。

イカグアバ、パイナップル、マンゴー、レモン、グレープフルーツなど色々な味があるようで、現地ではジュース屋台が出ているとか。

ブレイキング・バッドでも、壁に南国フルーツの絵が描かれたそれらしき店が出ていたような気がする。

 

Agua Fresca:メキシコの6つの天然フルーツドリンクを作る方法

 

いいなー、行きたいなー、南米ー(笑)

 

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あらすじ(ネタバレあり)~

 

シーズン2第2話【新しい準備と計画】"Proper Preparation and Planning"

 

 ブッチャーは見知らぬ土地で目覚めた。

目の前の店に入り、街の名前を聞き、店員に紙とペンを要求し記憶が鮮明なうちにメモにするが、その途中に店内のテレビで自分がマデリン殺害の罪で指名手配されていることを知り、店を後にする。

 

BOYSの元に戻ったブッチャーはCIAの副長官の葬儀に参列するマロリーに会いに行き、副長官殺害の犯人の手がかりがある、とマロリーを引き留める。

その後ブッチャーは、BOYSを引き連れてスーパーテロリストを捕まえに行くが、密入国したスーパーテロリストの正体はキミコの弟だった。

キミコは弟と一緒に逃走し、ブッチャーはキミコの弟を追跡しようとするが、BOYSのメンバーは『キミコは仲間だから』とブッチャーに取り合わない。

ブッチャーは仕方なく、妻のベッカが生きていて、テロリストの引き渡しと引き換えにベッカを探す約束をしてもらったことを語る。

 

ヴォートは、新メンバーも含め女性メンバー三名を前面に推し出すキャンペーンに力を注いでいた。スターライトはヒューイと秘密裏の計画を進める傍ら、ヴォートの言いなりになる道を選んでいたが、新メンバーのストームフロントに糾弾される。

そんな中、昏睡状態だったAトレインが復活し、お互い弱みを握り合っているAトレインとスターライトは険悪なムードになる。

 

一方、ディープを助けたイーグル・ザ・アーチャーは自己を解放しないディープに幻覚キノコを飲ませる。

 

自分が乱暴した相手が妊娠し、息子を生んでいたと知ったホームランダーは、ブッチャーに自分の息子を見せつけたあと、息子のライアンとベッカが住む家に居座って、父親としてライアンの能力を引き出そうとしていた。

息子を普通に育てたいベッカは反発し、コミュニティーの管理者に抗議する。

 

※第1話の感想はこちら 

 

www.meganetamago.com

 


 

シーズン1からちょこっと登場していた、キミコの弟ケンジ君(というらしい)

アメリカ生まれニューヨーク育ち韓国系アメリカ人。

すっごい頑張ってた、日本語。すごい練習してくれたんだと思う。

www.imdb.com

  

同じくアメリカ生まれロサンゼル育ちの日系アメリカ人、キミコ演じる福原かれんが英語どころか日本語すら話させてもらえないなか、けっこう長文な大変な日本語のセリフを頑張ったと思うよ。けっこう早く喋ってたし。

 

でも、正直なところ、日本語だったけど日本語字幕欲しかったです。

 

けっこう重要なシーンだったと思うんです。

 

現代日本の田舎、一体どんなイメージなの・・・?

(おそらく、ラストサムライの村のイメージ)

 

っていうのは置いておいて、わたしがイメージしたキミコとケンジの二人の過去はこうです。

 

時代背景が怪しい日本の田舎の村で、百姓(着物で農業)として家族三代平和に暮らしていた比較的幼い(?)姉弟がテロリスト集団に拉致られて、コンパウンドVを打たれて能力者兵士に育て上げられた。

※大人にコンパウンドVを打ってもうまくいかない。子どもからじゃないとっていう話をホームランダーがしていた気がする。

 

しかし、二人が引き離されている間に、弟はテロリスト志向に染まってしまったっていう大事な会話がBOYSから逃げている間に繰り広げられていたんじゃないかなと思うんですね。

しかし、残念ながらケンジの言葉を拾うのに集中して、エモさが削がれてしまった。

キミコは手話だから字幕があったけど、日本人の滑舌の悪い俳優さんのセリフを聞くのも苦痛なわたしには、字幕くれーーー!!!って感じでした。

 

フレンチーのフランス語には字幕がついてるのに、日本人だから日本語なら大丈夫だろって・・?

うん、ドラマじゃなかったら全然大丈夫だった。

 

まぁそのことは置いておいても、フレンチーはともかくMMがキミコを見捨てないってきっぱりブッチャーに告げたのは嬉しかったですね。

信頼関係が成り立っていたんだなぁーとも思った。

 

実際問題、今後、ヴォートとの頭脳戦じゃなくなった場合、能力者に対抗するにはキミコ居ないと無理っぽいし、弟も今後仲間になるとしたらパワー系の能力持ってるし、戦力になると思う。

一般人が対抗するにも限界が出てくるから、やっぱりアベンジャーズシビルウォー)みたいに、特殊能力に対抗するには、特殊能力者をスカウトしてきて、特殊能力vs特殊能力みたいにしないと無理なんだよね。

 

いくら法治国家で、エンタメビジネスとしてヒーロービジネスが成立してるとしても、特殊能力者たちに”兵器”としての側面がある以上、今はエンタメとして巨万の富を得たとしても、いざとなったらヴォートの恐怖政治もやろうと思えばできるわけで。

すでに特殊能力者はたくさん世に放たれているわけだし・・・って、

 

海外ドラマの見過ぎで、すぐに終末SF志向にいきがち。

 

 

それにしてもAトレイン生き返るの早かったな!!

生き返ってしまうと、〇んどけばよかったのにってつい思ってしまう(笑)

 

もしかしたら、ディープよりも嫌いかもしれないAトレイン。

気が小さいくせにプライドだけは高いというのは二人とも同じなんだけど、ディープは単純にバ〇だけど、Aトレインはホームランダーのパシリしたり嘘ついたり小ずるいク〇で、海外ドラマの罵倒言葉で表現すると、ディープはStupidっで、AトレインはAs×H×ll(自主規制)って感じです。

Aトレインに最初は押され気味だったアニーだけど、巻き返してたのでシーズン1の青臭い感じから少し成長して、多少は頼りにできそうだったけど、暴走するタイプだし、超頑固なのでミスが心配。

 

そして、ディープの幻覚キノコとの対話は、ディープのナルシストぶりが気持ち悪かったです。

鰓が喋るのはいいとして、喋っている内容がディープを褒めたたえる内容ばっかりだったのが気持ち悪かった。

カウンセリングで『自分を見つめなおせてない』と言われた結果が【自信満々の俺】

 っていう結果に度肝抜かれました。

 

ヴォートはあえて、コントロールしやすいようにそういう人ばっかり選んでるのかなとすら思ったけど、エドガーが投入したストームフロントは、自由な感じでいいですね!

ヴォート化したアニーを批判していて、ヒーローに憧れてヴォートに入った感じだったけど、今後どうなるんだろう。

先が楽しみなキャラです。

 

そして、マデリンもいないし、エドガーは怖いしで息子に固執するホームランダー。

研究室で育てられた彼が、マデリンに母性を求めていたのも、当然幼少期の孤独さからくるものだと思うけど、ベッカではなく、息子に固執しているのが怖すぎる。

自分を重ね合わせているんだろうと思うけど。

今後、ベッカにホームランダーが何かやらかそうとしたときに、ライアンの能力が開花する流れかなぁー。

人間と最強の能力者の子どもと、薬で作られた最強の能力者はどっちが強いのか気になる。

今までいろんな能力者見たけど、わたしが今まで見たマーベルも含めた能力者で一番強いの、メンタルも含めて今のところ、キャプテン・マーベルなんで、ホームランダーと戦わせたいです(笑)

キャプテン・マーベルも元人間なんでね。

 

キャプテン・マーベル (字幕版)

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  • 発売日: 2019/06/05
  • メディア: Prime Video
 

 

最後に、メイヴはヒーローに疲れてきてますね・・・。

色々あって、昔の恋人にも再会して、新人も入ってきて、ホームランダーはあんなだし、普通の人に戻りたいんだろうなー。

でも、能力があったら使わないっていうのは無理なんじゃないかなと、個人的には思ってる。

なので、家族を持たないというのも一つの選択肢なんだろう。

 

ヒーローとしての自分に固執するAトレイン、ディープ。

戦うこと自体が好きそうでヒーローをやっている気がするブラックノワール

ヒーローとしての誇りを忘れたくないスターライト。

ヒーローとしての人生のレールを歩かされたホームランダー。

 

ヒーローとしての人生も様々で、正解がない。

 

というわけで、それではまた。

 

 

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※秋冬用の洋服にピッタリ。