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THE PATH/ザ・パス シーズン1 第6話 感想 サラの奇行。また乱れるエディの心。そして、マイヤリズムの魅力と引力。

わたし、何度も言うようですがこのドラマ、1度このレビューを書いている第6話まで観てるんですよ。

老化か記憶障害か、ほぼ初見!

(え? わたし、こんな気になる展開で途中離脱してたの?)って、すごい驚きました。続きすごい観たいんですけど(笑)

何度観ても楽しめるっていう点では、老化も悪くないかもしれないですが、わたし本当に何を観てたんだろう。。。(怖)

 

meganetamago.hatenablog.com

 

 

第6話は、サラが息子のホークの俗人女との交際を知り、気が気じゃなくなり奇行に走るのがメインエピソードでした。

マイヤリスト(って海外のWikipedeliaに書いてあった)二世であるサラが、母としてマイヤリストとして葛藤し、どう行動するのか、かなり興味深いエピソードでした。

※マイヤリストという言葉が便利なので、今後使わせてもらうことにしました(笑)

 
 ※以下、ネタバレありの感想です。
 
両親やマイヤリストたちに、俗人ガールフレンドとの交際を知られたホークでしたが、別れられずに両親や組織の人に隠れて交際を続けていました。
そんななか、かねてから経済的に困窮していた彼女の家が差し押さえにあったため、自宅(マイヤリズムの組織内)に彼女の一家を連れて行くホーク。
え? マジか!? 行く方も行くほうだけどさ!
彼女の母も、彼女も、カルトとか言ってバカにしてたし、怖くないの? って思ったけど、子どもを食べさせないといけない以上、人に弱音を吐けないタイプの彼女の母としては、他にいい選択肢もないし、どうしようもなく、背に腹はかえられなかった。
 
ホークは、彼女一家を連れてきてから、サラに事後報告。
『人助け』が組織の大義だし、子どもにもそういう風に教えているので、受け入れたくはないけど、信仰心上窮地に陥っている人を見捨てるわけにはいかない。
そして、俗人一家、マイヤリズムの村に保護される・・。
って、ここからが俗人。マイヤリズムの村で針の筵。
自分たちが、進んで助けた人たちじゃないし、身内(ホーク)の敵とみなされている以上、仕方ないのかもしれないとは思うけど、なぜこうなってしまったのか事情を説明する彼女の母に当たりがきつい。
『俗人はそういう低俗な行動をしてるから、そんな目に遭うんだ』という、マイヤリズムのひとたちの発言に、世話になってるので言い返せないのかわいそうだった。
そもそも、マイヤリズムのひとたちにとって俗人は、『世界の終末をもたらすもの』だもんね。でも、すかさずマイヤリズムの集会に誘ったりして、チャンスは逃さないのすごいと思う。嫌いな人でも、マイヤリズムの仲間になれば好きになれる人たちなのかな(笑)
 
一方、ホークの父であるエディは、ホークの件に関してはあくまでサラがしつこく言うから話に付き合うけど、基本的にはほっとけスタンス。
夫婦で、意見が食い違いが続き平行線だったところ、カルが組織の金を盗んだ人のところに金を返しにもらいに行くというのに、付き合うことになり、カルがなんの躊躇いもなく、慣れた手口でモーテルに不法侵入し家探ししていることに不信感を覚える。
その組織のお金を盗んだ人がサラに浮気を疑われた、エディが連絡を取り合っていた元マイヤリストの人だったため、エディがモーテル内で先にその人を発見したことで、元マイヤリストの人とカルの間にとりあえずは何もなかったわけですが、そのカルの一連の行動に違和感ありまくりだったエディが、そのことをサラににチクる(笑)
 
サラ、エディからの報告を受けて、カールに激怒(笑)
「夫が自殺した人に、同情しないの!? お金がなんだっていうの!」
とカールに文句を言うけど、ずーっと思ってたんだけど、サラ、悪い人じゃないと思うし、基本的には慈悲心もあるんだけどやっぱり浮世離れしていて、ポイントがずれている。
カルの言いたいことはわかるよ。サラが仕事もしないでのんびり暮らせてるのは誰のおかげか考えろってことでしょう?
でも、惚れた弱みで言えないし、そんな信仰心的にもお金のことぐだぐだも言えない。
あくまで、信仰心に生きてるサラと現実と信仰心の間で揺れ動くカルの対比が見事なシーンだと思いました。
 
そして、今回のホークの件に関して、20年以上前に16歳になる前に(16歳になると何があるの?)テッサというマイヤリスト二世が組織を離脱した問題を、カルが不法侵入した元マイヤリストの人を調べるふりして、調査するサラ。
話題に上っていた、俗人と付き合ってマイヤリズムの村を出ていったのは、事務局のおばさんの子どもだったのかーと思ったのもつかの間、
サラの奇行!(笑)
いやいや、どんな暮らしをしているのか様子を見に行ったのはいいよ。
ホークが、そんなことは万が一にもあってはならないけど、そうなる可能性もあるかもしれないからさ。
気になって気になって仕方ないことってあるもんね。
車の中からそっとうかがって、俗人暮らしで不幸を願っていたら思いのほか幸せそうだったけど、マイヤリズムを離れたがゆえの闇があるはずだって思って訪ねたというのならまだわかる。
まー、ここがドラマだから仕方ないとは思うんだけど、一般家庭で鍵しめないのもありえないけど、鍵が開いてるからって勝手に家探しはない。
カルのこと責めてたけど、不法侵入自分もしてるっていう(笑)
 
俗人の暮らしは、マイヤリストの人たちよりも明らかに裕福な暮らしで、家の中が華やかで、今までエディの家とかばっかり見てたからそれがふつうだと思ってたけど、そっかー、俗人はこんな暮らしかーと思ってしまった。
写真を確認するのはともかく、サラは、テッサの家の中で一通り部屋も全部見て、冷蔵庫も開けてタッパーの中身も確認してタンスも開けて、性生活が普通にあることも確認して、人の口紅を勝手に塗ったりして、すごくびっくりした。
表面上、特に不幸が見当たらないテッサの家を見てどう思ったのか。
 
そして、マイヤリズムの集会に参加したホークの彼女の一家。
母は、少しマイヤリズムに傾倒してるふうだけど、娘は嫌悪感を更に増してた。
でも、娘のいうことはもっともで、俗人という呼び方も、マイヤリズムを信じてない人は地獄に落ちるという信仰も、一般人をバカにしているという点で、わたしが言いたいことをすべて言ってくれたけど、その流れで、ホークは彼女と初めての体の関係と。
カルト宗教の話だと思ってたけど、けっこう性生活の描写多いよね(笑)
 
ホークはこの後離脱組になるのか、集会後エディがどこに行ったのか気になるし、次の7話からは完璧に初見なので、すごく楽しみです(笑)
 
第7話の感想はこちら ↓ ↓
 

 

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