たま欄

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BONESのすすめ 【ネタばれなし】

海外ドラマに本格的にハマったのは昨年ですが、

元々、ずーっと継続して観ていた海外ドラマは、

2005年からシーズンがスタートした長寿ドラマBONESなんです。

 

 

 


 

基本的に1話完結なので、

気が向いたときにレンタルして借りてきて、

ずっと追って観てきました。

 

どこまで観ていたか、自分でも不明だったので、

ストーリーを追ったら、

シーズン8の18話まででした。

 

こんなに長寿ドラマなのに、

日本では何故か、人気が薄いような気がするのは気のせいでしょうか。

 

日本には、

科捜研の女があるから?(笑)

 

そうです。

設定とかはすごく似ています。

 

天才肌のクールな科学者の女性、

テンペランス・ブレナン(マリコさん)が、

FBIのごつい相棒の男性、シーリー・ブース(土門さん)と、

科学の力で1話ずつ、殺人事件を解決していく話です。

 

科捜研の女と違うところは、

未来的な巨大な研究所に、本当にあるのかどうかもわからない、

ハイテクな機器を駆使して、

超リアルな死体を解剖しつつ、

天才たちの個性をぶつかり合わせながら、

事件を解決していくところです。

 

最初は、けっこうリアル死体にもビビるのですが、

大丈夫です。慣れます。

所詮、映像なのでニオイはないですし(笑)

 

事件の解決の仕方も毎回趣向を凝らしていて、

本当に関心させられます。

こんなにやってるのにまだこんな設定が!

って驚きます。

 

 

1話完結ながら、
キャストそれぞれの職場関係以外のプライベートな話なども、
事件の合間にストーリーに盛り込まれており、

BONESの仲間たちと一緒に、

わたしも年を取ってきていると感じています。

 

科捜研の女と一緒で、

科学捜査研究所の仲間たちが、

どの人もすごくよくて、

シーズン8になるまでには、

それはもういろいろあるのですが、

今まで何度涙ぐんだことか。 

 

若かった出演者たちもそれなりに年を重ねてきて、

生活や価値観なども変わってきていると同時に、

私もその時間の流れと同じように生活や価値観などが、

だんだんと、大人になってきました。

 

BONESの仲間たちはみんな好きですが、

特にシーズン2からの所長のボスであるカミールと、

シーズン1からずっといるジャックとアンジェラは大好きです。

 

 

基本的にドラマの中で、 メイン出演者のだれかが

入れ替わるのがものすごい嫌なのですが、

特にBONESには愛着を持っているので、

その傾向が強いです。

 

ちなみに、アンジェラは、

ディズニー映画、魔法にかけられての、ラストシーンに一瞬だけ出ています。

魔法にかけられても大好きな作品なので、

そのうちこちらの感想も書きたいと思います。

 

科捜研が好きな人におススメしたい海外ドラマでした。

それでは。

 

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