プリズン・ブレイク シーズン2第 19話 感想です。
第18話の感想はこちら ↓ ↓
第19話ですが、前エピソードの感想で予想展開をつらつらと、
述べさせてもらったのですが、予想を結構裏切る展開(笑)
内容は、
ケラーマン、大統領を暗殺できるか、
マイケルは恩赦を勝ち取れるのか、
スクレは幸せな生活を維持できるか、
シーノートは死ねたのか。
以上が主な内容となっていました。
※以下、感想です。
シーノート、やっぱり死ななかった(笑)
耐荷重量すごくないですか? あのパイプ。
背も高いし、がたいもいいしたぶん100キロはあると思うんだけど。
ぶら下がっていた、排水管(?)が折れると思ったんだけど、折れなかった。
そして、自殺に失敗したシーノートが追い詰められて口を割ったので、
マホーンの悪事がどんどん薄皮をはぐように明らかになっていってしまいますね。
割と好きなキャラのマホーンの今後が心配。
そして、マホーンはサラと一騎打ち。
病院のベッドでぐったりするディディにぬいぐるみをそっと置いたり、
優しい所もあるマホーン。サラを一気にやったりしなかったため、
なぜか、Dr.サラ・タンクレディの診察になだれ込む。
そもそも、心を病むほど繊細なんですよね。
マイケル兄弟が無実なことも知らされてない状態で追ってたみたいだし。
脱獄とか盗みとか完全に無実ではないにしても、
マホーンが事情を知らなかったのにはびっくりした。
Tバッグは、ベリックを見かけたとはいえ、
自分のバッグを引き取るのに、なぜあんなにあせったのかな?
普通に地味にして引き取ればよかったのに。
結局、お金を回収できないまま逃げる羽目に。
ニュース映像でTバッグが監視カメラで撮られてた映像の静止画が面白かったです(笑)
スクレは、ベリックに襲撃され連行されかかるも、
Tバッグが置き去りにしたお金を奪いに空港に行こうと、
金に汚いベリックをうまく誘導。さすが要領いい(笑)
一方、ケラーマンは近くに子どもとか居てためらったのと、
マイケルが大統領の前に突然現れたため、あっさり暗殺に失敗。
そして、マイケルは、メモを大統領に渡すことに成功しキムに捕まった。
キム、今まで一度も何かに成功したことないけど、やっと獲物を縛ることに成功。
でも、拷問も志半ばで、大統領に獲物をさらわれる。
前エピソードで、USBの会話内容一切無音だったから、気になってた。
意外な展開がいろいろあったから、通常のことでは驚かないつもりだったけど、
さすがにびっくりしたわー!!
まさか山奥に幽閉してた弟と大統領が、そういう関係だったなんて。
架空会社とか、なんかよくわからないけど陰謀的なことよりもスキャンダラスすぎる。
さすがに、漏れたら国益を揺るがす大問題だわ。
まさか、ケラーマンそのことがばれるぐらいなら大統領死んでたほうがいいとか、
殺そうとしてたのってそういう理由じゃないよね?
恩赦どころか、大統領は引退を発表したわけだけどさすが頭いいと思いました。
なんの理由もなく恩赦とかありえないもん。
マイケルたち、また逃亡生活かー・・。
20話の感想はこちら ↓ ↓
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