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ウェントワース女子刑務所 シーズン4 第4話 感想

ウェントワース女子刑務所 シーズン4第4話 感想です。

 

今回のタイトルは『看守の愛人』、看守の愛人ってどの看守?

愛人って誰?ってなるぐらい、私はポカーンでしたが、

愛人はビーですよね。もちろん。

ファンとして不覚でした(笑)

 

今回は、ビーと看守のウィルの関係を絡めた問題を利用して、

ファーガソンの逆襲が始まりました。

カズのことも取り込んで、立場を強くさせていくファーガソン

マキシンの検査結果はどうだったの?と、

気になること満載の回でした。

 

 

 

第3話の感想はこちら

 

 

 

www.meganetamago.com

 

 

 

以下、ネタバレあり。

 

 

 

カズを取り込んだファーガソンが、

体力の回復とともに、だんだん作戦を実行し始めてきましたね。

まさか、ウィルを暴行の犯人だとカズに伝えるとは思ってなかったので意外でした。

 

ビーとウィルはなにかと仲良しなので、それを利用した作戦のようでした。

カズが、まんまとファーガソンの策にはまり、

ウィルの暴行計画を立てて、

ビーに気があるカズの取り巻きアリーが、

暴行計画をビーに伝えてくれました。

ちょっとずつ、ビーとアリーも友達として仲良くなってきています。

 

カズの暴行計画をビーが止めようとしたことで、

ますますビーとウィルの関係が囚人たちの間で、

問題になってしまい、ファーガソン、ウハウハと思いきや!

まさかのビーとウィルのファーガソン作戦の裏をつく展開に、

かなりテンション上がりました。

 

 

 

今回はヴェラ、なんとなく看守長として、

板についてきた感ある!(笑)

 

突発的問題に対して、上司として的確な発言。

相変わらず頼りないけど、頑張ってはいる。

ファーガソンに、いじられてるのもかわいそうだし、

ちょっと応援する気になってきた。

 

 

ブーマーは子作り失敗してかわいそうでしたが、

都合のいいときだけ、「私たちは家族でしょ?」とか言って、

自分の主張ばかりで泣いてばかりのドリーンが、

ビーに一発叱られたのが、小気味よかったです。

もっとちゃんと叱られればよかったのに。

 

ビーに叱られたドリーンが、

そのあとファーガソンに泣きつきに行くという、

ダメ女ぶりを更に発揮。

本当に、本当に早く出所してください。

このままでは、ドリーンがらみで、また何かトラブルが起きます。

 

ドリーンの枠はメンバー早々に入れ替えてほしい。

マキシンのこともあるし、それどころじゃないです。

 

マキシンといえば、最悪です。

 

マキシン!!悪性の乳がんだった!!(涙)

 

この先の闘病、もしかして別れが来るかもしれないと思うと、

それだけで泣きそうです。

がんなのに、ホルモン剤投与もやめたくないって言ってるの聞いて、

切なかった。

でも、ビーにだけは自分が悪性のがんだって言ってくれたことが、

すごーく嬉しかったです。

 

リズには、良性でなんともなかったって言ってたのに、

ビーにはちゃんと本当のことを伝えてくれた。

 

わかる。

リズ、悪い人じゃないけど口軽いし、

おおごとにされたくない。

わたしがマキシンでも、リズには言わない。

 

ビーは本当に友達だからだよね。

ビーに支えてほしいからだよね。

 

 

この先のことを考えると心折れます。

マキシン居なくなるの本当にやだー!!

 

 

前回は、少し弱っていたビーでしたが、

今回のエピソードは、少し力も取り戻してきて、

色々問題にも立ち向かっていっていたので、

安心して観られました。

 

 

ビー、いまいろいろ大変だけど、マキシンのこと、

本当によろしく頼みます!

 

 

第5話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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