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ウォーキングデッド シーズン7第13話【感想】

ウォーキングデッドシーズン7第13話です。

 

今回はエゼキエル、キングダム内のエピソードでした。

ニーガン一派に供給をする上でのトラブルや、

このままの生活を続けるのか、戦うのかどうか、

エゼキエルや、モーガンたちの葛藤を描いたお話です。

 

 

ウォーキングデッド シーズン7第12話の感想はこちら

 

www.meganetamago.com

 

 

 

リックやキャロル、モーガンたちと知り合ったことによって生まれた、

キングダム内でのエゼキエルと、その他の住民との価値観の違い、

ニーガンたちとの一触即発なやりとりが浮き彫りになっていた回でした。

 

 

リックたちのアレクサンドリア

マギーたちのヒルトップ、

ユージーンのところのシーンは、

今回は一切なしでした。

 

 

以下、ネタバレあり。

 

 

 

 

冒頭で、キャロルが出てきたので、

今回の主役はキャロル?

ダリルとちゃんと話して、覚醒するか?

ってワクワクしてました。

 

しばし観たところ、

 

今回の主役は、モーガンや、ないかーーい!!

 

って思うまでに時間はかかりませんでした。

 

ウォーキングデッド、モーガンに割く時間多すぎません?

原作を読んだことないのですが、原作がそうなのですか?

 

確かに、リックの命の恩人であり、

大事なところで登場するキーパーソンではあるとは思うんです。

 でも、今回の話と同じような展開のストーリーにするにしても、

主役はキャロルでよくない?

もしくは、キャロル中心にモーガンも絡めて二人一緒に、

決意を固めるとかでよくないですか?

 

 

今回は、キャロルを犠牲にして、

ニーガンたちとの戦いを勃発させようとして、

ダリルに脅されて止められた男の人(リチャード)のせいで、

ニーガンたちへの供給の際、

少年(ベンジャミン)が撃たれた末に死んだので、

モーガンが何故か発狂して、その次の供給の際に、

リチャードを絞め殺したわけなのですが、

意味がわかりませんでした。

なぜ、このタイミングで絞め殺したの?

そこまでの衝撃を表現したかったのかもしれないけど、唐突すぎて。

 

しかも、今までモーガンが人を殺さなかったうえでの

トラブルたくさんあったのに、今さら感あるし。

 

 

メロンのくだりも、わかりにくくて、

あー、メロン足りなかったから怒ったの?

ってわかるまでに、時間がかかりました。

 

 

唯一、キャロルが決心してくれたのは、

よかったと思います!

キャロルが居なかったら勝てそうにない。

 

武器も面子も作戦もチームワークも何もかも揃ってない状態で、

あと3話ぐらいしかないし。

本当にニーガンに勝てるのかな。

 

それとも、サシャとロジータ二人で、ニーガン殺っちゃって、

戦わずしてシーズン7終わりっていうパターン?

 

すみません、なんか読み返したら、

異様に疑問だらけのレビューになってます。

?の数、数えたら、9個ありました(笑)

 

 

第14話の感想はこちら

 

 

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