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ウォーキング・デッド シーズン8 第14話 感想 いろいろな変貌についていけない。

 第14話まで追いついてきたぞ!

リアルタイム配信は普段観ていないので、実質遅れを取り戻しました。

あと、15話と16話を残すのみとなりましたが、なんかもう(ずっとだけど)色々ついていけてない。

 

meganetamago.hatenablog.com

 

 

第14話は、前々回でニーガンに銃をつきつけて車で運んでいたジェイディスとニーガンのやり取りと、襲撃後のヒルトップの様子と、ヒルトップから逃げた救世主たちのその後が描かれました。

 

※以下、ネタバレありの感想です。

 

冒頭、時系列がわからなくて混乱したけど、最初のシーンはジェイディスの拠点をサイモンが襲撃してたシーンで、次のシーンは、リックとニーガンの対決があったあとにジェイディスがニーガンを拉致してゴミのところに連れてきてたシーンって解釈で大丈夫ですかね?

大丈夫じゃなくても最早いいんだけど、もしそれだったら襲撃シーンが冒頭じゃなくて、ジェイディスがリックを着けていって建物外からゾンビと闘ってるシーンをのぞき見していて、失神してるニーガンを縄でがんじがらめにして車に押し込むところを映して欲しかった。

そもそもゾンビだらけだったあそこで、ジェイディスに拉致られても気づかないぐらい失神していたわけだから、ジェイディスがニーガンを助けたと思うのが普通だと思うんだけど、そこはまた割愛ですか・・。

ご想像にお任せられるシーンが本当に多すぎるウォーキング・デッド

 

でも、今回のエピソードの中ではジェイディスとニーガンのやり取りは割と面白かったので、そこに言及していきたいと思います。

あのゴミの山の中で、生活感のないこざっぱりとしたホテルのような部屋で暮らしていたジェイディス。間接照明に真っ白なシーツの敷かれたベッドと真っ白な枕カバー

適度なプライバシーを保てる広さのすっきりした綺麗な部屋に、あのゴミ山はゾンビから身を守る要塞であり、ジェイディスのアーティストとしての美的感覚も盛り込まれていた資源だったのかなと思いました。

その綺麗な部屋にルシールが置かれていたのは、ちょっとシュールな感じでもありました。

 

今回、ひどい形で拘束されながらも、相変わらずにやけつつ更に下ネタを発しながら、ジェイディスに『ひたすら部下の不手際を詫びるニーガン』というのが描かれました。

 

今回のシーズン8では、ニーガンの【人材は資源なので無駄な殺しはしない】というのが強調されていました。

思い返すと、そうか?疑問が残る場面もあったような気もしますが、リックとの対比を描きたかったのだと思います。

リックは、周りの人は【仲間】扱いなので、今回の襲撃作戦でも、勝手な行動を取るような人(ダリルやタラとかロジータなどなど)が居ても、特に責めることもなくスルー。

わたしは、下っ端社会人生活が長いので、色んなタイプの上を見続けてきた者として、組織の長として有能なのは断然ニーガンだと兼ねてから思っていました。

リックとニーガン足して二で割ればちょうどいいのはそれはそうなんだけど(笑)

 

指示を聞かず勝手な行動を取った部下(サイモン)の行動を詫び、償わせてくれというニーガン。

ジェイディスも心が折れているのか、悪いのはニーガンじゃないと思ったのか、ルシールと共にニーガンを解放してしまったわけだけど、、ジェイディスの死んだ仲間はもう戻ってこないし、どう償うつもりなのかは不明ですが。

指示を聞かない見せしめもしなきゃいけないので、ルシールでぼっこぼこですかね。

ところで、ルシールの件ですが、バットに有刺鉄線を巻いた武器に恩があり愛していた妻の名前をつけて肌身離さず持っていたわけですけれども、そんなルシールをそばに置いておきながらのハーレムは一体・・。

夫婦を引き離したりまでして、大奥を作っていた理由に整合性が感じられないのはわたしが女だからなんでしょうか。

他の男からの暴行を防ぐためとか、次々女性が妊娠して、赤ちゃんが増えても困るからとか理由はあったと思うんですが、妻として性的役割も担わせてたからな。

そんなこんなで、人間の欲深さや矛盾を描いているのでしょうか。

わたしには急なキャラ変にしか思えない。

 

というわけで、ニーガンの件はあと2話でどうにかなるとして次はヒルトップの件です。

相変わらずモーガンの行動がよくわからないし、キャロルは子ども絡みで色々あるし、そしてキャロルはなんでエゼキエルに責められてたんだ(笑)

ヘンリーを命がけで連れて帰ったら、エゼキエル、ヒルトップにいるじゃねーか!!ってなりましたよね。探しに行きたいなら自分が探しに行けばいいのに、あそこでキャロル責める必要がどこにあるの!?

 

あとね、タラの急な心変わり。

あんなに、あんなにしつこくしてたのに、なぜ急にドワイトを許す気になった・・。

例え、自分の命が助けられた恩があるとしても、それと愛する人を無残に殺された恨みは別じゃないのかなー。

タイミング悪くドワイトを殺そうとするからイライラしてたけど、急にドワイトに対して肩を持つのはなんか違う気がする。

人間だから考え方がコロコロ変わるのは仕方ないとしても、登場人物の整合性のないキャラ変についていけないし、全く感情移入できない。

 

あと、急なキャラ変といえば元祖のミショーンですよね。

戦士から乙女にキャラ変した時はものすごく驚きましたが、その乙女の愛する相手のリック。

シーズン1からシーズン8まで、主人公のリックが全く好きになれない!!

 

最初は好きでも嫌いでもなかったけど、リックが死んだと思って子どもを抱えてシェーンの好意を利用したローリのこと執拗に責めたり、そのうえでシェーンのこと許せなくて殺したりしたあたりからすごい嫌だったんだけど、ローリのこと執拗に責めておきながら自分はローリ死んだとたん恋愛体質に変貌したり、病気の蔓延を防ごうと病気に感染していた人をひっそり燃やしていたキャロルを刑務所から追い出したり、そのくせキャロルに大ピンチを救ってもらったりと、話出せばきりがないんだけど、なので、みんなリックを慕っていたりリーダーとして持ち上げたり、全然わからないし、ミショーンが好きになる理由も一ミリもわからない。

正直、片持ちすぎだと思ってるし、ほっとけばいいのにって思う。

 

ここにきても、行動がめちゃくちゃで全然リックの気持ちがわからないし、リックがアレクサンドリアのリーダーとして主導した今回の襲撃で犠牲者もたくさん出てるし、そもそもあそこにいる人たちで家族が死んでない人なんて一人もいないわけで、自分も救世主を誰彼かまわず殺してるし、なんかもう、あー、すごいイライラする。

みんなキャラ変が激しいけど、リックもカールの遺言を読んで改心してこれからリーダーとして何か覚醒でもして、払った犠牲が無駄にならないような世の中に変えていくの?

モーガンが、ずっと叫んでたこの言葉は、みんなこれからもれなくキャラ変しますよ!って言う伏線かっ。

 

「Everybody Turns!!」

 

第15話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

meganetamago.hatenablog.com

 

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