プリズン・ブレイク シーズン4(ファイナル・シーズン) 第15話 感想です。
第14話の感想はこちら ↓ ↓
シーズン4もだいぶ後半に差し掛かってきました。第15話です。
第15話は、瀕死のマイケル将軍の元で手術されるっていう回でした。
以下、ネタばれありの感想です。
マイケル、頭蓋骨開くのに局所麻酔で手術って怖すぎる(泣)
しかもマイケルの手術の座席が高くて、あの体制で執刀医がうまく手術に使う長い棒うまく使えるの?って思いました。サラじゃなくてもドキドキする(笑)
で、朦朧としたマイケルが見た夢に登場したウェストモアランド(クーパー)懐かしい! シーズン1の時の刑務所の部屋も、たいして前じゃないけどすごい昔に感じる。
昔のキャラが出てくるのファイナル・シーズンぽくていいですね(笑)
ウェストモアランドだけじゃなく、アブルッチとかトゥイナーとかヘイワイヤーも順番に出して欲しかった。あと、死んだばっかだけどベリックね!
で、夢の中のクーパーとのやり取りで、スキュラの件で一個の暗号(?)を解くことに成功したマイケルだけど、途中死にそうになって、サラの呼びかけでなんとか生還。
サラと医者(?)のやり取りで伏線張られてたけど、術後なんともなさそうなマイケルだけど、手術の後遺症で記憶障害とか出てくるんだろうなー。 むしろ、逆に何かの力に覚醒するとか?(笑)
一方、将軍と悪魔契約してスキュラをセルフから奪うことにしたリンカーンお兄ちゃん。
まず、ティーバッグとリンカーンの面会。ティーバッグほんとに懲りない(笑)
この期に及んでリンカーンを煽って、一瞬で歯を抜かれる。さすがに見ていて痛かった。
SONAの時みたいに、また外で頑張るリンカーンって感じになってきちゃいました。
さすがに負い目があるからか術後のマイケルにはそんなに責められなかったけど、2人のお父さんだけではなく、お母さんも組織の人間だったとはねー(笑)
そして、スクレもマイケルが助かったことを確認してどこかに消えてしまった。
どんどん人が減っていく、さみしい。
前回、だまされてしまったマホーンですがさすがに今回は、そのままじゃ終わらないと思ったけど、
さすがに、ずるかったー(笑)
自分に対する好意というか女心を完全に利用したよね。
黙って捕まったと見せかけてじわじわと責めたてて、しまいに逃げる感じ。
マホーン的には全然そんな恋愛対象じゃない感じだけど、部下のほうは完全に惚れてるもん。最後も自分を撃てないって100%わかって、撃つように部下に言うのもずるいし。
部下の女の人はかわいそうだったけど、完全に惚れた弱みかなー。
あと、今の眼鏡上司がクズだから、マホーンがよく見える。
本当に、ずるいわー、ナチュラルにモテる男はこれだから(笑)
とりあえず逃げられたけど、これからどこに行くんだろう、マホーン。
もう戻ってこなくていいので、幸せになってほしい(という気分だろう、部下の女の人も(笑))。
最終的に人が減って、リンカーンはティーバッグとグレッチェンとセルフと組んで奪われたスキュラを奪還するよう将軍に言われるけど、いやいや、そのメンバー相性悪すぎだから(笑) 寄せ集めとはいえ、ないわー。
想像しただけでチームワーク悪すぎて、うまくいくとは思えないし、そんなにそのメンバーで協力するところ見たくない。それにブレーンが居ない。
セルフちょっとテンパってきて常軌を逸してきてるから、グレッチェン早く撃っちゃえばいいのに。姉と娘はティーバッグが逃がしてくれたんだし。
なんでやっちゃわないんだろう。理由でもあるのかな。
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