プリズン・ブレイク シーズン2 第11話 感想です。
第10話の感想はこちら ↓ ↓
今回のあらすじは、
一人、兄との国外脱出待ち合わせ場所に向かうマイケル。
ケラーマンに拉致され拷問を受けるサラ。
父とマイケルの待ち合わせに向かうバローズ。
マイケルに閉じ込められたマホーンその後。
監禁されて絶対絶命のTバッグはどうなるのか。
以上のラインナップでのストーリー展開でした。
※以下、ネタバレあり。
相変わらず、何がしたいのか、何を考えているのかわからないマイケル。
金物屋さん(?)みたいなところで、
お金が足りなく窃盗を働き、罪を重ねる自分に怯え、教会で懺悔。
わたしは無宗教なので、教会での懺悔がどんな役割を果たすのか、
イマイチ実感がわからないのですが、
誰かに話を聞いてもらいすっきりする程度のものなのでしょうか。
国境付近の待ち合わせ場所で、詰めの甘さでピンチに陥り、
間一髪スクレに助けてもらうも、スクレの言うことを聞かず、
変な情けで敵を助けてしまう。
脱獄犯の自覚持とう! そろそろ覚悟しよう!
サラはマイケルと別れてすぐ、ケラーマンに拉致され、
知ってることをしゃべるように拷問されるが、口を割らない。
っていうか、今までずーっと見てたけど、
サラの持ってるどの情報が欲しいのかイマイチわからなかった。
サラが、「私は何も知らない」と主張するのも最もだと思っていました。
そして、大統領の側近キムに、サラを殺すように指示され、迷うケラーマン。
モテるよね、サラ。
まさか、あんな大統領大好きなマザコン(?)に好意を持たれてるとは(笑)
一方、マイケルとの待ち合わせ場所に向かう、バローズ父子。
マイケルの制止も聞かず、LJを捕獲しに行ったのに、
よく知らない人にLJを預けてしまったダメパパ、バローズ。
また、LJを人質に取られて、ピンチに陥る展開がわたしには見えます。
狙いは、バローズとはいえ、最大の弱みですからね。
LJだって、嫌だろうし、連れてったほうがよかったと思う。
今さらだけど、マイケルはお兄ちゃんを脱獄させるなんて、
だいそれたことを考えなければ、お父さんがどうにかしたんじゃないか。
なんて、考えてもしょうがないことを考えてしまう(笑)
マホーンは、キムに助けられて、脱獄犯皆殺しの決意を固める。
マホーン、ちょっとかわいそうになってきたので、
家族の元に普通に返してあげてほしい気持ちになってきた。
Tバッグは警察が踏み込む直前に、自分の手首ごと切って逃走し、
看守コンビとお金を追跡。
さすがに切った腕が痛そうすぎて鳥肌が立ちました。
そして、『やられたら、やり返す!倍返しだ!(古)』を実行。
ドアを開けたらTバッグがすごい顔で立ってた時、ゾクゾクきました。
看守コンビ、凶悪犯をおちょくるからあんなことに。
一人はTバッグに殺られて、
もう一人は殺人の疑いをかけられそうになったところで終わったけど、
Tバッグのことと、お金のこと吐くのかな。
Tバッグ復活劇に期待。
第12話感想はこちら ↓ ↓
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