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【Netflix】『ペーパー・ハウス』シーズン2第6話 感想 ラケルのことをとても残念に思った。

『ペーパー・ハウス』シーズン2第6話感想です。

 

『私はあなたを愛しています』は、『Yo te amo』(ヨ テ アモ)です。

教授が何度も言わされてビンタされていたセリフ。

きちんと聞き取れなかったけど、これかなーと思います。

もしかしたら、『Yo』 は言ってなかったかもしれないけど『te amo』よりは単語が長かった気がするので。

 

スペイン語による愛情表現はたくさんありましてどのセリフか迷いました。

そうは言っても日本にもたくさんの愛情に関する言い回しがありますし、恋人、友人、家族、知人など関係性によっても言い方が変わってくるので、そこはどこの国も同じだと思うのですが、恋人というしっかりした関係のうえで言う、一番強い『私はあなたを愛しています』『Yo te amo』のようです。

 

ちなみに、スペイン語の一人称の変化形は、

・Yo(ヨ):私は、私が

・Mi(ミ):私、私の

・Me(メ):私を

・Mio(ミオ):私の、私のもの

となります。

 

『わたしの名前はめがねたまごです』は、『Me llamo MEGANETAMAGO』(メ ジャーモ メガネタマゴ)という言い方があり、私のという意味の一人称、Miではなく、私をMeを使うのですが、これは『わたしはわたしをめがねたまごと呼ぶ』という回りくどい訳になり、言語難しい、よくわからないという話になってきて複雑になってきます。しかし、南米ではこの言い方が一般的のようですが、スペインでは素直にMiを使用する『Mi nombre es MEGANETAMAGO』(ミ ノンブレ エス メガネタマゴ)も使います。この二つを調べたところ、後者は少し改まった言い方のようです。

日本人が使う場合は、どちらでも通じるのでおそらく大丈夫です。

そもそも巻き舌ができないので、カッコよくスペイン語を言うのはたぶん無理だし(笑)巻き舌ができないとしても、スペイン語で自己紹介する日が来るかもしれないので、覚えておいて損はないです!

 

※第5話の感想はこちら

 

www.meganetamago.com

 

 

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※以下、ネタバレありあらすじ及び感想です。

 

シーズン2第6話。

トーキョーが裁判所に移送中、ラケルに捕まった教授が動けない中絶対絶命の危機かと思いきや、思わぬ伏兵が現れる。

教授は、ラケルに監禁され尋問を受ける。

造幣局では、脱出に失敗した造幣局長アルトゥーロが爆弾を体に巻かれ見せしめにされる。モニカがデンバーの危機を救ったため、人質ではなく強盗団側に。

モニカと一緒に逃亡したいデンバーと、それに反対のモスクワがデンバーに秘密にしていたことを告白して、親子間に確執が生まれてしまう。

 


 

  トーキョーの派手好きのせいで、またけが人が・・(涙)

 

ここまで真面目にコツコツと寡黙に息子を見守ってきたモスクワが重症。

まさか、死なないよね・・?

【強盗は成功する】と思って観続けてきた『ペーパー・ハウス』。

オスロの死から、もうミスは百歩譲っていいとしても死人は勘弁してほしいと思っていた。

 

教授が手配していたトーキョー救出のメンバーは、造幣局の穴掘りに協力していたメンバーだったようで見事な救出劇だったし、造幣局の襲撃】という前代未聞の事件で警察が山ほど外にいるなか、警察の制服とバイクに着替えさせるというのは、ヘルメットで顔も隠すことができるしさすがとしか言いようがなく、何故トーキョーがガソリンを無駄にしながら蛇行して運転しているのかはわかりませんでしたが、バイクごと造幣局に突っ込んで出戻ってくるいうのは見応えのあるシーンではありました。

しかし、個人的には「トーキョーを援護しろ!」というセリフに嫌な予感を感じ、銃撃戦に気が気じゃなかったので、それどころじゃなかったです。

 

デンバーとモスクワの親子喧嘩が伏線だったとはね・・。

モスクワが薬でどうにもなんなくなっていたデンバーの母親を見限ったのは、モスクワが妻と息子を天秤にかけて息子を優先した結果だということは明白です。

デンバーは母がいない辛さを経験し、どんだけ母親がひどい状態だったかを知らないので、涙ながらにモスクワを責めましたが、わたしはリオのダダコネと同じに感じ(だから子ども(成人済み含む)は嫌なんだよ・・)っていう気持にはなりました。

【母親の悪口】も全て嘘とは限らないし、母を恋しがるデンバーにとって一番楽な道だと考えたのが、『母親を恨ませる』ことだと思ったんだと思うんです。

それが、正解かどうかなんてその時はわからないし、それが正解だと思ったから仕方ないです。

モスクワが、モニカにメンヘラを感じているのはもっともで、犯罪者としてこれから生きていかねばならない息子に余計な負担をかけさせたくない親心もわかる。

けど、モニカとデンバーはわたしは相性がいいと思う。

モスクワ、協力してやってくれ・・と思っていた矢先の出来事だったのでショックが大きかった。

あんなくそガキ(リオ)とトーキョーのすったもんだに巻き込まれて、モスクワ死んだらトーキョーただじゃおかない。

 

ところで、トーキョーを助けたメンバーのほうが有能で落ち着いておりチームワークもよさそうで、今回造幣局の中に入るべき人たちだったのではないかと思ったんだけど、教授、断られたんだね。きっと・・。

 

ところで、ラケルに捕まった教授。

ラケルに拉致られて、計画の全貌を自白。

ラケルラケルで、教授の家に行けば証拠とか隠しカメラとか全部証拠として押収できて、教授を失った強盗団を降伏させることができ、人質も解放させることができたのにそれをやらずに、極太の鎖でつないだ教授を放置し、一旦嘘発見器を持ってきて戻るという謎行動。

女ひとりであの太い鎖であそこに吊るすのは無理だな・・とか今さら言わないけど、わたしには、人質より、仕事より、女である自分を優先したっていう部分に心の底から、がっかりしました。

自分の失態をすぐ報告するわけにはいかないっていうのも少しはあるかもしれないけど、騙されたことを認めたくない感と、女として騙された怒りが先だったってのがなー・・。

わかるよ、わかる。

わかるけど、そこまで何年も付き合ってたわけじゃないし、出会ってまだ5日とかじゃん?

今現在、騙された怒りでいっぱいになっているラケルが涙ながらに教授を嘘発見器にかけているあいだに、何の関係もない人が巻き込まれて命の危険に晒されているし、警察としてそっちを優先するべきでは? という気持になってしまって、ラケルのことかわいそうだと思っていたけど、ラケルに対して一気に冷めてしまった。

 

あと3話で、このふたりと強盗事件がどう展開していくかわからないけど、教授は繋がれた状態で何とか逃げようとしていたし、強盗仲間や強盗自体をまだあきらめていないと信じています。ラケルもあんなだし、警察側を応援する気はゼロになってしまったので、このまま警察に敗北展開は嫌だな。

 

最後に、造幣局長のアルトゥーロがベラベラ余計なことを喋っているのを、JKに正論で一括されたのが小気味よかったです。

ものすっごくよく居るんだけど、ああいうおじさん。

世界共通なのがわかったことが絶望的です(笑)

 

というわけで、それではまた。

 

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