たま欄

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デナーリス推しのゲースロ民がエミリア・クラークの『世界一キライなあなたに』を観た感想。

 まず、こちらの公式サイトの予告をご覧ください。

warnerbros.co.jp

 ルイーザという女の子を演じるエミリア・クラークが死ぬほど可愛いという感想をまず抱いたと思いますが、前半の宣伝文句は通常営業で誇張です。

そもそも『Me Befor You』という原題で、多分邦題に込められた意味はあると思う。

意味はあると思うんですけど、意訳しすぎじゃないですか?

直訳すると『あなたと出会う前のわたし』って感じだと思うんですけど、敢えて映画の内容を踏まえて邦画っぽくタイトルつけるなら『あなたと出会ってしまったから』(我ながらダサいがこれが精いっぱい笑)ぐらいの感じだと思うんですよね。

このポスターの二人がお互いを【世界一キライ】だった瞬間、映画内に一度もないんですよ?(たぶんですけど)そして、『あなたに』『に』なんなの?っていう・・。

インパクト重視にしても腑に落ちない内容にそぐわないタイトル。

しかし、タイトルのことはもうこの際いいとして、映画は中身ですよね!

 

肝心のストーリーは邦画で年に10本ぐら製作されて公開されているような内容です。

まぁ、いわゆる『余命〇ヶ月の〇〇』的な。

そういうのは一生観ないつもりだったのに、エミリア・クラークだったので観てしまいました・・。

しかも、彼女がすごい不細工な顔(可愛い)で泣きじゃくっているのを観て、もらい泣きまでしてしまった・・。

それもこれも、エミリア・クラークが可愛いのが悪い・・。

 

この映画はストーリーだけ聞くと、邦画のイメージが強すぎ『余命〇ヶ月の〇×』的なイメージを持ってしまうのですが、実際は、社会派でメッセージ性の高い映画なんです!というか、予告映像は恋愛映画っぽい推し方なんですが、恋愛ではなくて、そっちのシリアスな部分がテーマだったんです!

 
・・・という、前置き(言い訳)はこのへんにしてあらすじに移りますね。

  

~あらすじ~

イギリスの郊外に住むルイーザ(ルー)は、苦しい家計を助けるためにカフェでウェイトレスをしていたが、カフェの閉業のため無職になってしまう。
学歴もキャリアもない彼女が紹介された職は、6か月と期間が定められた介護の仕事。
紹介されたお城のようなお屋敷にいた介護の相手は、事故で全身に麻痺を負った元エリートの青年、ウィルだった。 
心を閉ざすウィルに最初は苦戦するルーだったが、彼女の明るく無邪気な姿にだんだんと二人の距離は縮まっていく。
しかし、これからの人生に絶望を抱いていたウィルは6か月後に尊厳死を決めていた。
最後の望みを両親に託されたルーは、徐々に大切な存在になってきている彼に、生きる意味を見出してもらおうと色々なところに連れ出し、6か月後も一緒に居ようと必死に努力をする。果たしてルーの思いは彼に届くのか・・。


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はい、余命6か月(?)のお金持ちイケメンと一般庶民健康美女の恋ですよ!

 

注:ここからの感想は、普通のラブストーリーの感想を期待している人には大変申し訳ないのですが、『ゲーム・オブ・スローンズ』という海外ドラマで、デナーリスというキャラをシーズン1から推しているわたしの感想なので、普通の映画の感想ではありませんのでご注意ください。

最後に少し、映画本来の感想が入るかもしれません。

 

とにかく、観た感想は余命うんぬんはとりあえず置いておいて、エミリア・クラークの可愛さは罪でした。

性格もすごくよくて非の打ちどころがないうえ、映画内での彼女は笑っているか、さもなくば異常に『への字まゆげ』なんですよ。常に。

自分を可愛く見せようとか思ってないんです、既に可愛いから。

そんな、小さくて可愛いエミリア・クラークが、ものすごく可愛い服を着て、『ゲーム・オブ・スローンズ』ではほとんど見せない渾身の笑顔でずーーーーっと笑っている。

エミリア・クラークが可愛い街で、可愛い服を着て笑ってしゃべっている・・。

もうこれだけでも観る価値のある映画です。

そして、なんと、GOTでは敵であったタイウィン・ラニスター(役の人)仲良く会話を交わしている。

これも、わたしの胸を熱くさせました。

ターガリエンとラニスターが仲良くしている!!

そして、主人公ルーの家のいい人だけど生活力のないパパ役は、ダウントンアビーから登場。

イギリスドラマ、イギリス映画好きな人はそれだけでも見ていて眼福だと思います。

 

あと、主人公ルイーザの相手役の全身まひを負ってしまった青年ウィルを演じるサム・フランクリンは、個人的にかなり好きな顔面でした。

わたしは、英国俳優にどうやら弱い傾向があるようですヒュー・ダンシーとかジュード・ロウとか)

映画では、スノーホワイトシリーズで王子をやっているそうですが、王子めちゃくちゃ似合うと思う。

顔以外はどこも動かせない役、すごく大変だったと思うけど、その分すごく整った顔が印象的でした。

そんな文字通りのハンサムに、天真爛漫に挑むエミリア・クラークがもう天使すぎて、彼女に心を開かない人は、世界中にいないのではないかと思うほどの天使ぶり。

 

シリアスなテーマを主人公の可愛さと純粋さとあえてのポップさでカバーして、重くならないように仕上げてはありますが、安楽死尊厳死を扱っているという点で、やはりテーマは重いのです。

観ていて心が痛くなるシーンも、一度や二度ではなかったです。

 

ラストで2人がどうなるのかここでは言えないので、視聴後どうだったかの感想は伏せる形になるのですが、ゲーム・オブ・スローンズデナーリス推しとしては、非常に観てよかった作品でした!

いろんな衣裳を着ているエミリア・クラークを見ているだけで幸せでした(笑)

 

この作品を観たことがある人、これから観る人とこの作品のテーマについてじっくりと語り合いたい・・そう思わせてくれる作品でもありました。

 

興味のある方は是非一度みてみてください。

というわけで、それではまた!

 

 

 

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