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ハンニバル シーズン1 第2話 【感想】

ハンニバル シーズン1第2話です。

 

 

シーズン1第1話の感想はこちら

 

 

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あらすじは、

大量の人体を生き埋め肥料にして、

きのこを栽培してた犯人を追う話です。

 

現場は、グロテスクなうえ、

シュールな映像でした。

夢に出てきそう。

 

グロテスクで、シュールなんですけど、

ただ気持ち悪いだけじゃない感じが、

余計不気味さを醸し出しています。

 

その他にも、ウィルの幻覚などに

映像美が随所に散りばめられていて、

芸術性も意識して作られてるんだろうなー

と思います

 

 

1話では出番が少なかった、

ハンニバルも出番が増えてました。

姿勢よく、ピシッと立ち、

イギリス紳士的な佇まいが、

ハンニバルの怪しい魅力をさらに増してます。

 

ハンニバルとウィルの仲も、

どんどん親密になってきていて、

いい感じです。

 

 

ニューキャラ、

赤毛タブロイド女記者が、

事件を混乱させたり、

ウィルの神経を逆撫でして、

ハンニバルの逆鱗に触れたかも。

 

今後が楽しみですね!

 

 

以下、ネタバレあり。

 

 

 

 

きのこ死体怖すぎ!!

さらに第一発見者、子供とか。

トラウマレベルです。

 

ウィルも前回の事件の後遺症で、

どんどん、精神的に崩壊してくるし、

シーズン後半まで、

このまま持つのか不安です。

 

 

女記者が、

ハンニバルの診察室に突撃した際、

すぐさま女記者の盗聴がハンニバルにバレて、

バッグを貸しなさい、やだ。

貸しなさい! やだ!

奪いたくないんだ!

 

緊張感ありますね。

奪っちゃうのかなぁってドキドキします。

ハンニバル、殺っちゃうのかなって(笑)

 

さらに、出ました!

ハンニバルの、「悪い子だね」発言。

 

お気に入りのウィルを苛める悪い子は、

お仕置きですよね?

 

その、手料理の獲物ですか?

 

ハンニバルの完璧な見た目の手料理も怖いです。

すごく綺麗なんだけど、食欲がかなり減退します。

材料に、明確な説明がある訳じゃないけど、

アレなんじゃないかと、匂わす演出。

 

フレンチ、苦手になりそう。

  

 

悪魔に魂を売ってしまう人の気持ちが、

これを見てると少しわかる気がしてきます。

 

ウィル、ハンニバルに、

魂売らないでいられるよね?

 

コミュ障あるあるで、

愛情を素直に受け止められないタイプだし、

最後の頼みの綱かもしれないジャックまで、

ハンニバルに取り込まれそうだし。

目が離せない感じになりそうですね。

 

休みの日に一気に見て、

もやもや感をマックスで味わいたいです。

 

 

シーズン1第3話の感想はこちら

 

 

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