2017年7月からスターチャンネルで新シリーズの日米同時放送が決まった、
個人的に絶賛おススメさせて頂いていております。
ゲーム・オブ・スローンズ絶賛記事はこちら ↓ ↓
というわけで、新シリーズ放送が決まったので、
待ちきれずに復習を始めました。
シーズン6まであるので60話。かなり楽しめます!
初見じゃないので、
二度目ならではの感想が含まれるかと思いますので、
ご了承ください。
第1話『冬来たる』あらすじ。
【壁】の向こうの調査に出かける、
【壁】の番人であるナイツ・ウォッチの3人。
調査の途中で、無残な死体を見かける。
野人の仕業だと推測するも、
絶滅したはずのホワイト・ウォーカーという得体の知れない生き物の仕業だった。
一方、大陸の北で静かに暮らすスターク家の元に訃報が届く。
王の側近『王の手』を勤めるジョン・アリンの死だった。
側近の死によりかつての盟友である、
スターク家の当主エダードに『王の手』を引き受けさせるために、
国王であるロバート・バラシオンが、
一族を引き連れて、スターク家を訪問する。
南の国では、バラシオン家に一族を滅ぼされた、
前王族ターガリエン家の生き残り兄と、
その美しい妹が、兄を中心に玉座の奪回を目指し、
妹の婚姻を進めていた。
以下、ネタバレあり。
オープニングの氷の【壁】のシーン、
テンション上がりますね!
ゲーム・オブ・スローンズに帰ってきたわたし(笑)
ナイツ・ウォッチのくだりも改めて見ると、
なぜあんなことになったのかよくわかります。
ホワイト・ウォーカー恐怖。
怖い~、怖い~。
のちのち、トラウマレベルになるほど、
ホワイト・ウォーカーが怖くなるので、
遭遇すると思っただけでドキドキしました。
思いのほか、1話から登場人物が多かったです。
これは、初見では混乱する(笑)
そして、みんなびっくりするほど若かった!
ドラマと共にみんな生きてきてるんだなと感慨深かったです。
スターク家の子どもたちの可愛らしいこと。
ダイアウルフのこどもも可愛い。
犬好きなのでもっとたくさん見たかった。
まだ第1話しか観ずに、このレビューを読んでる人には、
さっぱりだと思うのですが、
ホーダー、更に超見切れでハウンドとか居ました。
まだまだ1話で序盤なので、深く掘り下げられてはいないですが、
ゲーム・オブ・スローンズではさまざまな女性の生き方が描かれます。
スターク家のサンサとターガリエン家のデナーリス。
結婚という女の岐路に直面する、対照的な二人の美少女。
これからの展開を思うと、切なかったり、ワクワクしたりでした。
改めて見ても、デナーリス頑張れ!と思ってしまう。
シーズン6よりも子どもっぽい感じがまた、
危うい美しさで、見惚れてしまう。
(わたしは、もっぱらデナーリスのファン)
そして、第1話から、ジョラー・モーモントがはっきり出ていた!
全く記憶にありませんでした(笑)
相関図や、他のブロガーさんの解説を真剣に見ながら、
観ていた初見の時と違って落ち着いて観られます。
焦っていないので、いろいろよくわかる(笑)
1話で、すでに意識不明になってしまったブラン・・。
不憫すぎる。
2話以降の続きも何を忘れているか、
自分でもわからないので、楽しみです(笑)
第2話の感想はこちら ↓ ↓
<スポンサーリンク>