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【映画】アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 感想 正義とは何か各々の心に問いかけよ

 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 感想です。

 

 

マーベル、まだ全然飽きてませんよ!(笑)

 

こちらのマーベル一色の雑誌を読んだおかげで、ドクター・ストレンジまでどうしても制覇したくなりました。

ちなみにこちらの雑誌は、マーベル初心者にも優しく見やすくわかりやすかったです。

ただし、ドクター・ストレンジ公開に合わせての雑誌だったので、ドクター・ストレンジ多めでした。

 

 

 

観たかった作品が配信されてなかったので、わざわざレンタルしに行ってきました。

動画配信サービスを契約してから、ほとんどレンタルしに行ってなかったので、

レンタル有効期限も切れて、更新料もしっかり取られ返却のリスクも追いつつ、レンタル料も払い、それでも借りてきました(笑)

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本題の映画ですが今回のマーベルファン感謝祭、アベンジャーズの続編であるエイジ・オブ・ウルトロンは前回のアベンジャーズよりも感謝祭要素が少な目で、

しっかりとしたストーリーもあり、更にはアベンジャーズそれぞれの人間性にも切り込み、人間関係にも変化が出ていてかなり面白かったです。

 

冒頭は、ヒドラの施設を攻撃するアベンジャーズの面々から始まります。

いつものような戦いの末、ヒドラの施設で研究されていたプログラムをトニー・スタークがいじったことで生まれてしまった、人工知能を持った正義の怪物ウルトロン。

そして、ヒドラの施設で改造人間として育てられた、双子の少年と少女の兄妹が今回アベンジャーズが戦う相手です。

 

双子の一人の少女が、テレキネシスの能力を持っていたため、

アベンジャーズそれぞれの心に入り込み、本人が普段持っている恐怖や闇が浮き彫りにされていきますが、それがすごくリアル。

それぞれの闇は是非、観てみてほしいです。

 

ウルトロンを始め、アベンジャーズの面々それぞれがそれぞれに心に持っている正義。

正しいのか正しくないのか、平和を願うという気持ちは全員あるのに、平和への道への方法や方向性の違いで、すれ違っていったりします。

正義と正義のぶつかり合い。何が正しくて何が悪なのか。

同じチームでも右に倣えじゃないところが、人間ぽくていいと思います。

 

戦闘シーンの派手さは相変わらずで、新作が出るたびに色々進化もしていっています。

アイアンマン軍団の進化も、進化の過程はがっつり割愛されているけど、なんかすごいことになっているし、女戦士ナターシャ今回もめちゃくちゃかっこよかった。

でも、やっぱりマーベル展で見た実物のナターシャのライダースーツが映像で見るより小さすぎたなと思います。芸能人の細さに改めて驚愕。

今回明かされたナターシャの過去にも、ちょっと涙しました。

 

そして、ホーク・アイの出番も多くて、個人的に楽しめました。

武器が弓ってやっぱりかっこいいですよねー。

ウォーキング・デッドのダリルも、ボーガンでゾンビをなぎ倒していた時が一番かっこよかったし。

ただ、アベンジャーズ、街を破壊しすぎですよ!(笑)

 

あと、なんといっても、赤い新キャラがかっこよくてテンションが上がりました。

あんまり言うとネタバレになってしまうので、言えないのですが、マーベルツムツムの楽しさも倍増しそうです(笑)

次はもっと新キャラの出番増やしてほしいです!

 

次は、最も楽しみにしていた『シビル・ウォー』を観まーす。

それでは。

 

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