たま欄

映画、海外ドラマ、本、時々日常。

【アリー/スター誕生】IMAXで聴く、レディ・ガガ。ラストシーンを観るだけでも映画代は実質タダみたいなものだった。

『アリー/スター誕生』さっそく観てきました。

 

事前情報から、ストーリーを愛でるより、ガガ様の歌を聴くのがメインの映画だと思っていた為、とにかく音響のよいところで観るのは絶対条件だと思っていたので、IMAXで観るか近所のドルビーアトモスにするか迷っていたのですが、ストレスが溜まっていたため、奮発してIMAXにしてきましたが、空いているし、映画の世界に没頭できるし、ブラッドリークーパーの瞳は綺麗すぎるし、ガガ様の歌はすごいしで大正解。

冒頭シーンの大歓声の臨場感がリアルすぎて、映画に一気に引き込まれました。

 

f:id:meganetamago:20181222232509j:plain

 

※画像は公式サイトにリンクされています。

 

この写真は、映画の中でアリーがよくやっていて可愛いと思っていた仕草です。

この仕草でアリーがどういう女性なのか、わかって頂ける気がして載せました。

上記写真から公式サイトに飛ぶのですが、公式サイトで、マツコ・デラックスとLiLico(敬称略)が、感想を述べている動画があって、ストーリー的なものと感想は、だいたいの部分で、わたしも2人と同じことを言いたい気持ちです。

2人が何を言っているかといえば、マツコは最後に「ベタを観に行け、堂々と!!」と言っていて、LiLicoは「あのラストシーンは一生忘れない」と言っていますが、その二つに関して言えば完全同意です。

ただ、マツコが公式サイトの動画で前半に言っている、「人生を自分で切り開いた女性の話」っていうのは若干違うと思いました。そういう話だと思って臨んでましたが、そこはちょっと違いました。

わたしの見解は、『神から人を感動させられる歌の才能を与えられた女性が、歌とひとりの男性を心から愛した話』です。

ストーリー自体は洋画あるあるもので、才能のある若い女性が田舎でくすぶっているところに、偶然スター歌手に才能を見出されスターダムにのし上がっていく話・・で、個人個人で感想が分かれるところではあると思いますが、わたしにはサクセスストーリーというより、ラブストーリーに感じました。

これはもう「観て感じてもらうしかない」というところです。

ストーリーの話は上記にある通り『ベタ』であることは否めないのでこの辺にして、主演の二人と音楽について語っていきたいと思います。

 

まずは、ブラッドリークーパー。

切ない役柄ではありましたが、さすがの演技力とかっこよさ。

ちょっとやさぐれた感じと、アリーに向ける優しさ溢れる愛情とIMAXの超絶綺麗な画面で見る彼の美しい瞳。グリーンに見えたりグレーに見えたり、アリーを見つめる瞳をみるたびうっとりしていました(笑) 歌もうまくて、彼の楽曲のギターとちょっと鼻にかかるような甘い歌声は素晴らしかったです。

アリーと二人で歌う、メイン楽曲『シャロウ』は、ぜひ集中して聴いてもらいたいですし、終始アリーに注ぐ愛情が時に癒しとなり時には切なく表現され、彼の魅力を遺憾なく発揮していたと思います。

 

そして、歌手であるレディ・ガガの女優としての彼女はどうだったかというと、正直演技の面ではうまいかどうかはわたしにはわからなかったんですよね(笑)

字幕で観ていたし、もちろん英語なのでセリフ回しとかがどうだったかどうかとかは細かく評価できないんですけど、さすが大スターなので、スクリーン映えはすごい。

華があるし、そしてとにかくかわいかったです。

ブラッドリー・クーパーと一緒で、彼女の大きな瞳も特に印象的でした。

変わった衣装も着ていなく派手なメイクもしていない、Tシャツと地味なパンツ姿のレディ・ガガは本当に田舎の素朴な若い女性に見えました。

本当は、この『アリー/スター誕生』は、ビヨンセが演じクリント・イーストウッドがメガホンを握る予定だったらしいのですが、ビヨンセが子どもを授かったことにより、主演と監督が変わったという記事を読んだのですが、ビヨンセの歌のうまさは世界中の誰もが知っているし、わたしの中でもビヨンセは現在デビューしている歌手の中では地球一歌がうまいと思っているほどなのですが、やはり今回が映画初出演のレディ・ガガの初々しさとでは比べ物にならないほど、ビヨンセはもう女優の面でも歌手の面でも完成されているとわたしは思うので、今回のこの映画は、レディ・ガガで正解だったのではないでしょうか。

ちょっと、生々しいシーンも自然とこなしていたのですが、初々しさのせいか余計リアルさを感じました(笑)

 

歌の方に関しては、わたしはそこまでレディ・ガガの楽曲を聴いたことはなく、日本でも有名でヒットした曲を何曲か知っているぐらいで、ヒップホップ系やちょっと変わった歌を歌う印象が強いレディ・ガガですが、バラード系が本当に上手い。

語彙力が足りなくて、『本当に上手い』とか薄っぺらい表現になってしまっていますが、ものすごい歌唱力です。

ビヨンセもバラードの方が好きなんで、実はこちらの映画でも観る前から、レディ・ガガにはすごく期待していました。

前半の感想の繰り返しになりますが、ラストシーンの歌が圧巻すぎて、ここで自然と涙がこぼれました。

このラストシーンのために、二時間以上の前フリを観ていたと言っても過言ではないかもしれません。

 

心と脳に響くレディ・ガガの歌を、海外ツアーに行かなくても、来日公演に行かなくても、最寄りのスクリーンで映画代金だけで体感できるのは一生で今しかないかもしれないチャンスです。これって、ものすごいコスパのよさだと思いませんか?

公開時期を逃すと一生劇場では観られないかもしれないので、是非興味のある方は劇場に足を運んで欲しいと思います。

できれば、音響のいいスクリーンで。

家に帰ってきてこれを書くのにYoutubeで動画を何個か観ましたが、2人とも、声が全然違いました。

(こんな声じゃない・・)っていうのが正直な感想でした。

 

歌の力や魅力を感じられる『アリー/スター誕生』。

いろいろな賞レースにも食い込みそうなので、結果も楽しみです。

今年最後の劇場で観た映画になりそうですが「映画を劇場で観た」という満足感も高く、今年の映画を締めくくるのにふさわしい印象深い一作となりました。

サントラも買っちゃおうかなぁ・・。

 

というわけで、それではまたー。

 

 

<スポンサーリンク>