たま欄

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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー ネタバレなしのエモーショナルで語彙力低い感想記事

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー行ってきました。

 

ネタバレは鉄の掟で絶対してはならないので、映画の内容や登場人物には一切触れずわたしの感情を垂れ流しているだけの、かなりエモーショナルで語彙力低めな記事となっております。

 

 

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(画像は公式サイトにリンクしています)

 

 

予告も含めて2時間40分以上の時間、観た人は100%同意だと思いますが、まったく長くは感じませんでした。

まだまだずーっと観ていられました。

劇場を出るときは狭い出口に人が集中しごった返すなか、わたしの周りでは連れのひとと今観終えたインフィニティ・ウォーの内容についてすぐさましゃべり倒したい人たちが口々に何かを言うのが、なんとなーくわたしの耳に届いてはいましたが、わたしは無でした。

今、何をこの目で見たのか、理解と心が追い付かなかったので、あんまり映画の内容について、考えることが出来なかったのです。

 

ゴミ箱どこかな、あっあそこにあった。でも満杯だから外に捨てなきゃ。って思ったのが最初かなー。

すぐさま、あそこはどーでー、ここはどーでーとか言える状態ではとにかくなかったです。

てくてく歩いて、だんだん落ち着いてくると、なぜ、最近の映画は長くても2時間半という制約があるんだ!監督はカットしたあのシーンもこのシーンも(どのシーンをカットしたかは不明)絶対入れたかったはずなのに!

と腹がたってきたし続きが気になる以前に、わたしが観たように記憶している内容は本当に正しかったのか、実は他のひとが観ている内容ともしかしたら合ってないのでは?という気にもなってきました。

今は、夢だったのか現実だったのかそのこともわからなくなってきました。

 

インフィニティ・ウォー前夜祭とかもあったので、本人が悪気はなくともネタバレを投下しちゃっていることもあろうかと、数日前から映画鑑賞を終えるまではネットはほとんど見ずにいたうえ、情報番組でマスコミがあらぬネタバレをしてくる可能性も考慮して、テレビも民法各局はほとんどつけないように過ごしていたし、更に観たあと戻ってきたネット環境でも、わたしのTwitterのタイムラインはみんなネタバレしないっていう掟を守っているし、それ以外の情報は未だに目に触れないようにしているからです。(また観に行くから)

なんとなく、こことここは合っているような気がするけど、こことここは違うのではないか?みたいな気分で今いるところです。

衝撃もあるけど、ふわふわしているというのが正直なところ。

 

わたしは、MCU沼に足を踏み入れてからちょうど丸1年を迎えようとしています。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーに気軽にハマってから1年後に、こんなにどっぷりMCUシリーズにハマっているとは全く思ってもいなかった(さすがに飽きてると思っていた)、さらに言えば、インフィニティ・ウォーのような作品を観ることになろうとは夢にも思っていませんでした。

10年前から、ずーっとファンでいる人に比べたらまだまだ新参者ではありますし、そして、新参者には到底早すぎるこの仕打ち

10年かけて、じっくりインフィニティ・ウォーならまだしもたった1年でこれはちょっと・・。

ファンになってから1年は全くこちらの都合ですが、まだ気持ちの整理がつかないというか。

 

でも、これだけは言えます。

1年という時間をかけて順番どおりに頑張って全部のMCU作品を観て、さらには動画配信されるたびに同じ作品を復習し、時には配信されていない作品はレンタルショップに足を運び、気に入った作品は円盤を購入し、何度も何度も観たのは無駄じゃなかった。

その時期に劇場で観られなかった作品は、その後どう頑張っても何かの奇跡でも起きない限り二度と劇場で観られることはなく、MCU作品は特に劇場で観るか、家のテレビで観るかでだいぶ印象も感動も変わって来る作品だと思っているので、MCUの色々な作品がだいぶ身についた状態で、インフィニティ・ウォーを劇場で観られたことは、この瞬間のために一年という猶予があったんだと思えるほどでした。

今、過去の作品を見返すと、あー、ここにつながっていたんだと思うようなことが過去のMCU作品には散りばめられていて、改めてすごい作品だなと思うと同時に、1年前以前に劇場で公開された全ての作品を、わたしは劇場で観ることができなかったのです。今、それがすごく悔しい。

でも、インフィニティ・ウォーは観ることができました!

これは、本当に自分グッジョブ。

 

MCUファンの同士の皆さまに置かれましては、今、個人個人様々な感情を抱いていることと思われますが、わたしも色々な気持ちを抱いています。

とにかく今わかることは、次の『アベンジャーズ4』を観るまでは絶対に死ねないということが確かだということです。

 

MCUファンには若い方もたくさんいらっしゃいますが、わたしぐらいの年になってくると本当に明日生きているかどうかもわからぬ身

大げさじゃないんです。

同世代でも本当に突然この世から去る人が身近に出てくる世代なのです。

たかが映画、されど映画ですが、アベンジャーズ4』を劇場で観るまでは何があろうとも絶対に死ねません。

生きる意味と楽しみを与えてくれてありがとう、MCU!ということで、 心身の健康に極力勤め、次の続編を静かに待ちたいと思います。

 

最後に、なんの役にも立たない感情の赴くままの記事、失礼いたしました。

 

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