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エージェント・オブ・シールド シーズン1 第3話 感想

エージェント・オブ・シールド シーズン1 第3話 感想です。

 

第2話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

meganetamago.hatenablog.com

 

第3話は、シールドの一員である科学者が何者かに襲われて誘拐され、コールソンチームがその科学者の救出に向かう話でした。

 

以下、ネタバレありの感想です。

 

第3話、だいたいの説明が1,2話で終わったのでドラマとしてぐっと面白くなりました。

 

冒頭、海外ものでよく見るどでかいトレーラートラックとよく見るがたいのいい運ちゃん。

なんだろうなーと思って観ているとトレーラーなのにアイアンマンとかマーベル作品でよく見る空中タッチパネルが出てきてテンション爆あげ(笑)

このおっちゃんもシールドなの? かっこいい!っって思ったのもつかの間、あっという間にトレーラーが宙に舞って大破。

まさか、死んだの?と思ってたんですが、結果死んでなくてそれはすごくほっとしました。

 

そして、そのトレーラーの積荷として運んでいたシールドの研究員の科学者が、シールドと敵対する実業家、イアンに誘拐されてそれを救うことになる今回のお話。

イアンの家への潜入にはスカイが、後方支援はメイが嫌がったのでウォードとコールソン(大丈夫か)が。

コールソン死亡ネタがちょいちょい織り込まれてるけど、なんで生き返ったのかそれは紹介してくれるのかなー。

映画(アベンジャーズ)ではけっこうがっつり死んでたと思うんです(笑)

 

スカイがドレスアップして、イアンのパーティに潜入。

スカイ、ピンクのドレス超似合ってて、激しく可愛かったですねー!

たどたどしい慣れてない潜入も初々しくて、素晴らしい(笑)

オフィス待機の科学者(とメイ)チームとのやり取りも馴染んできていい感じになってきました。

この科学者の男女フィッツとシモンズ。二人ともすごく心が優しい。ピュアすぎる。話を増すごとに好きになります。

イアンの部屋に潜入した段階ではまだ、スカイがライジング・タイドにつくのか、シールドにつくのかハラハラでしたが、フィッツがスカイに手渡した、スカイの肌色のコンパクトを出して決着って感じでした。

フィッツが、『君の肌色のローズ・サンドだよ』って渡してくれた時、なんかグッときた。多分、スカイもグッときたと思う。

ウォードから教えてもらった銃を奪う技を使った後、スカイがプールに飛び込んでびしょ濡れになり、ちょっとお胸が危険な感じになっていたのも別な意味でハラハラしました(笑)

 

 ウォードとコールソンは、ピンチになりながらもなんとか苦肉の策でシールドの科学者を犠牲にして急場を脱しました。コールソンのぐだぐだな感じも、無重力シーンも面白かったです。

コールソン、頑張ったからメイが戦闘員に復帰してくれてよかったね(笑)

 

 メインの話は1話完結ながら、それぞれのメンバー人間性に迫ったり、チームの人間関係が深まっていく感じと、科学や武力などいろんな方向からの解決の仕方は大好きな海外ドラマBONESと少し似ていると感じました。

そして、ウォードもスカイも家庭環境が複雑な出なので、心が通ずるところがあるし、それもあり、スカイはシールド入りを決断したみたい。

スカイが思いのほか悲しい子ども時代を過ごしていて、胸が痛みましたがエージェントとしての成長が楽しみです!

 

第4話の感想はこちら ↓ ↓

 

 

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