エージェント・オブ・シールド シーズン2 第5話 感想です。
第4話の感想はこちら ↓ ↓
以下、ネタバレありの感想です。
第4話の感想にも書きましたが、知人激推しの第5話。
一体何があるのかとわくわくしてましたが、期待を裏切らず面白かったです。
なんだかわからない物体オベリスクを巡ってのシールドとヒドラの攻防。
ヒドラに脅されたレイナが、スカイのパパにスカイを盾にオベリスクを渡してほしいと懇願しましたが、当たり前だけど断られて切羽詰ってシモンズを人質にシールドに接触してきました。
そのころ、ヒドラではシールドからのスパイ騒動が巻き起こっていて、レイナのせいでシモンズがのっぴきならない状況に!
シモンズ、軍服みたいの着ているでっかいヒドラの女の人に目をつけられているし・・。
仲間に罪を着せたけど、トイレの前でそのでっかい女の人に待ち伏せされて詰問されたりして、逃げ場ないし、本当にスパイだし、どうすんの!?って思ってからのテンション爆上げ展開。
まさかの軍服ヒドラ長身女性が、実はシールドだったというオチ!
これぞ、マーベル!
武器も二刀流の剣のようなものを振り回してるし、かっこいい!
素手勝負のメイもいいけど、武器を使いこなしてるのかっこいいし、あとすごい美人だけど、大きいからそもそも強そう!
ビルから飛び降りて、透明ステルス機が2人を回収に来たのも素晴らしい。
あと、シモンズを助けたシールドメンバーが、ハンターの『元女房』の正体バーバラでもあるというネタばらしもよかったですね!
新メンバーのかっこよすぎる登場に、エージェント・オブ・シールドの中で今までで最高にテンションあがりました(笑) シモンズが無事に救出された安心感もあったし。
そして、シーズン2始まってからの最大の懸念事項フィッツが、幻覚じゃないシモンズととうとう再会。
これは短いシーンでありながら、かなりの胸熱でした。
再会の前に、フィッツは幻覚のシモンズとさよならを告げていて、淋しいけどこれでよかったんだって思ってて。(シモンズは幻覚でもマッチョ好きなのは笑いましたが(笑))
フィッツ、大丈夫かな。やれるかなと思っていた時に、リアルシモンズの登場。
フィッツの表情に泣きそうになりましたよ。
シモンズも距離測りながらちょっとずつ近づくし、目もあまり合せないし、ハグもしないし。
これから、2人が前みたいな関係に戻れないとしても、あの時死んでなくて再会できて話せてよかったって素直に思いました。
そして、もう一つのメインエピソード、スカイの親子(父子)関係の件です。
スカイ、シーズン2になっても相変わらずきゃんきゃんうるさい小娘ですよね(笑)
コールソンとメイ包容力あるなといつも感心しています。
スカイは異星人かもしれないと、コールソンに告げられていて、きゃんきゃん騒いでいましたが、出生もよくわからない自分がなぜ地球人だと言い切れる?(笑)
今まで、アスガルド人に何人も会ったじゃん。わたしだったら、そうかもって思うわ!ってひとりで突っ込みいれてました。
マーベルでいえば、ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーの主人公ピーターは宇宙人と地球人が両親だし、こちらは受け入れる準備はできてます。
レイナがシールド側につきたいという要望により、スカイの父親の居所をゲットしましたが、スカイのパパ、コールソンがスカイの父親代わりなのが気に食わなくて激昂してヒドラに乗り込んでしまった。
あんなに会いたがってたんだから、とりあえず会えばよかったのに、自分から逃げておいて勝手に激昂ってかなりやばくないですか?(笑)
ところで、スカイの父親が異星人なんですかねー。
おおよそ、普通の地球人とは思えないのですが。
というわけで、新メンバーの加入で盛り上がるシールド。
バーバラの活躍がこれから楽しみです!
第6話の感想はこちら ↓ ↓
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