けっこうがっつりとした風邪をひいてしまい、なんとか仕事には来ているものの、夜はドラマを観られずに寝てしまっているので、ブログの更新が滞っています。
そういった訳で、試しにお題スロットを回してみました。その中で引っかかった『好きなサウンドトラック』をチョイス。
ミュージカルが好きで、今まで色々なサウンドトラックを買いましたが、思い出せる範囲で思い返してみると、劇団四季版の『CATS』『コーラスライン』『ライオンキング』は所持。
映画では、『天使にラブ・ソングを』の1と2、『ドリームガールズ』なんかは買いました。他にもサウンドトラックは買っている気がしますが、主なものはこんなもんでしょうか。
あと、ものすごいヘビーローテーションしていたサントラが何個かありましてピックアップして、ご紹介したいと思います。
- アーティスト: サントラ,ロジャー・ウォーターズ,エンニオ・モリコーネ,アカデミア・ムジカーレ・イタリアーナ,アレクサンダー・ラグタイム・バンド,アメデオ・トマシ,ジルダ・ブッタ,ファウスト・アンツェルモ,ジャンニ・オッディ,チッチ・サントゥッチ
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
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こちらの映画はご存じでしょうか?
ティム・ロス主演の映画『海の上のピアニスト』。数奇な運命により大型客船の上で一生を過ごすことになった天才ピアニストの物語なのですが、時代は1900年とちょっと(?)昔です。ピアニストの運命の切なさがストーリーの主な軸ですが、昔の華やかな船旅の様子と船での音楽のショーもとても素晴らしいです。基本的には古き良き時代のジャズ音楽ですが、映画の美しいシーンを思い出させるいいサントラで、ずーっと聞いてました。ジャズにまったく詳しくないわたしでもずっと聞いていられました。
若いときのティム・ロスの演技もとても素晴らしいので未見の方はまず映画を観て欲しいと思います。
次はこちら、
昔、『マドモアゼル・モーツァルト』というミュージカルがありまして。
(モーツァルトは実は女の子だった!?)という内容の、一言でいうと軽い感じなのでポップなミュージカルかなと思うのですが、内容はけっこうシリアスでした。
そのミュージカルの音楽を小室哲哉が手掛けたんですね。それが、とってもいいのです。TKこういうこともできるんだ!って思いました。モーツァルトとTKの融合がとても耳に心地よく、何度もリピートして聞いていました。
データ版を視聴もできるみたいなので、興味のある方は視聴してみてくださいね。
最後はこれです!
最近ずーっと聞いてるサントラ。
映画レビューでも紹介した『ピッチ・パーフェクト』です。
(関連記事:ピッチ・パーフェクト、ピッチ・パーフェクト2のレビュー)
ピッチ・パーフェクト-オリジナル・サウンドトラック(完全盤)
- アーティスト: サントラ,イェーセイヤー,バーデン・ベラーズ,ジ・アウトフィット,ソッカペラズ,トレブルメーカーズ,フットノーツ,ハイ・ハイズ,アナ・ケンドリック,フラバフーズ,マーティン・ソルヴェグ
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- アーティスト: サントラ,バーデン・ベラーズ,フィル・ハーモニックス,ザ・カンタスティコス,ザ・シングボックス,ペン・マサラ
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映画はものすごく下品で面白いですが、音楽も最高にいいのです!
音楽ジャンルとしては、男性、女性、混声のそれぞれの洋楽合唱です。
日本の合唱とは違うポップな合唱、ノリもいいし、そして歌がうますぎる。
音楽だけなら、下品さは含まれないので、下品さが嫌いな人にもおススメ(笑)。
海外ドラマの『glee』に超ハマっている友人にこちらの作品を紹介したら、見事にハマってくれて、逆に『glee』を激推しされています。「この映画が好きなら『glee』もイケる! 観るべきだ!」とのこと(笑)
なので、『glee』が好きな人、合唱ものが好きな人におススメしたい映画およびサントラです。
と、いうわけで個人的に好きなサントラを3つほど紹介させて頂きました。
他にも紹介したいサントラがあるのですが、それはまた別の機会にしたいと思います。
それでは、また!
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