たま欄

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海外ドラマや映画を観るときに、なんとなく疑問だけどスルーしていること

わたしは、映画が全般が好きで、邦画もすごく好きなのですが、

どちらかといえば、洋画を特に観ていました。

 

それから派生して最近は海外ドラマにもハマって、

手当たり次第観ているのですが、

海外ドラマの魅力にハマってからは特に、

文化の違いにより、作品でのノリや価値観がはっきりしなくて、

(ちょっと、まー、よくわかんないけどいいかな?)っていう感じで、

流していることも多い事例を、ざっくりまとめてみました。

(※注・わたしの無知からくる疑問も含まれています)

 

1.イケてる男女の基準がわからない

 

これは、もう筆頭に来る疑問なんですが、

特に海外ドラマは、初めて見る役者さんだったりして、

わたしから見ると、全然見た目的にも問題なかったりするので、

イケてないキャラだったのか、ってわかるまでに時間がかかったりします。

逆に特になんとも思ってなかったのに、すごく美人キャラだったりする。

 

日本のドラマでも、どう考えてもかなりのハンサムや美人が、

不細工キャラや、不美人を演じてたりすることがあるので、

それと同じといえば同じなのですが、バックボーンがわかりづらいんです。

どういう立ち位置のキャラのひとなのかわからないし、美の基準もよくわからない

 

 生粋の日本人であるわたしは、日本のドラマはなんとなく立ち位置がわかります。

かっこいいキャラなのか、美人キャラなのかそうじゃないのかで、

だいぶこちらの見る目も変わってくるので、

作り手の意図を理解していないのでは?と、不安になることがあります。

 

2.職場のルールがよくわからない

 

海外の仕事事情がまったくわからないので、

仕事ものを観るときは、よくわからないことが多いです。

エリートなのかどうなのかとかもわからないのですが、

特に、上下関係の距離感がよくわからないです。

 

そして、日本と違ってすぐさまクビになったりする。

突然、クビになる人がものすごく多くないですか?(笑)

この関係性のひとにこの発言をするのは、

新入社員が社長にいきなりため口をきくようなレベルのことなのか、

とかそういったニュアンスがまったくわかりません。

 

先日、スーツを観ていたら、新人君が就業時間を終えたので帰ろうとしたら、

新人が何早く帰ろうとしてんのよ!って注意されていたシーンがあって、

海外ではそういうのはないかと思っていたので、驚いたということもありました。

ビジネスライクなのかと思いきや違ったりとか。

学べるという点では面白いですけど、やっぱり細かいニュアンスを知っていたほうが楽しめるような気はします。

 

 

 3.子どもの存在がどのぐらい最強なのかレベルが知りたい

 

海外ドラマをずっと観ていて、日本よりずっと子ども中心社会なのはわかりました。

子どもが被害に合う犯罪ももちろん多いですが、

里親制度も日本よりずっとすすんでいますし、

実子ファーストはもちろん、他人の子どもも社会全体で育てるという意識が、

もう生まれながらに染みついているという感じです。

 

ただし、生粋の日本人であるわたしにはかなり過剰に感じることも多く、

どんなにリスクがあろうとも、子どものことを持ち出せば、

ありえない意見が通ることも多いです。

日本でも多かれ少なかれ、そういう部分はあるとは思いますが、

日本では大人と子ども両方守ろうとしますが、

海外ドラマでは子どもさえ守れたら、

あとはどうでもいいという感じです。

どんなおかしなことも、子どものことを持ち出されたらしょうがないということで話がまとまる。

マジか!(笑)って思うことも多々ありました。

 

 

以上、大まかに三つあげてみましたが、みなさんはどうでしょうか。

細かく言えばもっと知りたいことはあって、人種の多様性とか色々な差別のこととか、

セレブの寄付の仕組み、大きい家に住んでるけど別にお金持ちじゃなかったりの経済性や、

地域性(どのあたりが都会でどのあたりが田舎とか)など、

わからないことはたくさんあります(笑)

 

日々スルーしながらも、わからないたくさんのこと。

知っていたら、もっと楽しめると思いますが、

たとえ知らなくても面白い洋画や海外ドラマ。

 

疑問に思いながらも、これからもたくさん観ていこうと思います(笑)

 

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