プリズン・ブレイク シーズン2第7話 感想です。
第6話の感想はこちら
前回に引き続き、倉庫の穴をみんなで掘る回です。
穴を掘ってる最中にも色んなことが起こり、
今回も何もかもうまくいきません。
あらすじを詳細に書くと、ほぼネタバレになってしまうので、
どこまで書いていいかわからなくなりましたので、
もういきなり感想書いちゃいますね。
あらすじを詳細に書いているブログは山ほどありますので、
そちらにお任せすることにします(笑)
以下、ネタバレあり。
なんと、前回の最後、家の前に来てた警察は、
家主のおばさんの娘というオチ(笑)
まだまだ予測が甘かった。
もちろん人質が増えるわけなんだけども、
その展開は納得しました。
呑気にテレビのニュースを観ながら穴を掘っているメンバーなんだけど、
LJ釈放というニュース(罠)が流れ、
リンカーンお兄ちゃんが、マイケルの制止も効かずに、
LJを助け(拉致し)に行くと言い張り、メンバーを抜けてしまうくだり。
相変わらず勝手すぎる。脱獄犯の自覚なさすぎる。
指名手配されて面も割れてるのに、なんて勝手なことを!!
マイケルと合流とかしなくていいよ、もう。
穴を掘ってだいぶ経つのに、
トゥイーナー少年が帰ってこないことを心配するメンバーの元に、
トゥイーナー逮捕のニュースが入ってくる。
そりゃ焦るよ。仲間売るし。
と思ったら、なかなかマホーンに口を割らないトゥイーナー少年。えらい。
一方、サラは、あんなに仲の悪かったパパと何故か和解して、
おまえの家に居た男は、不審人物だと教えてもらい、
こちらも展開がぐちゃぐちゃ。
そういえば、シーズン2になってから大統領ほとんど出てこない(笑)
マホーンが情に訴えかけても、今回はしぶとくしてるトゥイーナー少年。
最後らへんは使いぱしりで頑張ったうえ、逮捕されたのに、
口を割らないなんてえらすぎ。
なんで今更、仲間を守ろうと?(笑)
マイケルたちも勝手だし、
司法取引していいよ!もう!って思ったところで、
マホーンと一緒に車で移動し、
マイケルたちが穴を掘ってる家に行くと見せかけて、
好きになった女の子の家に行ってた。
なかなかやるじゃん!
刑期まっとうして、幸せになれるといいね!って思った矢先、
マホーンに何発も銃弾撃ち込まれて死んでしまった。
えー・・・さすがにかわいそう・・。
まだ十代なのに・・。
自分の過去の口封じに殺したの?
やっぱりマホーン、だいぶやばいやつだった。
アブルッチも個人的に好きだったのに、
早々にこいつにやられたし。
唯一の希望は埋蔵金しかないけど、
本当に埋まってるのかなー。お金。
第8話の感想はこちら ↓ ↓
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