Huluオリジナルのオーストラリア制作の海外ドラマです。
まずは、あらすじをざっくりとご説明。
思春期の娘を持つ主婦のビーが、
クズ旦那のDVに耐えかねて、
事故に見せかけて殺そうとするが失敗。
DVの発覚を恐れた旦那と共謀して、
無実を主張するも、刑務所に収監される。
個性的な女犯罪者たちの中に突然放り込まれ、
刑務所内の犯罪者や、看守たちと
なるべくかかわりを持たず、
静かに過ごそうとするビーだが・・
ってところです。
ざっくりしすぎなのですが、
ネタバレになると大変ですので(笑)
今となっては、がっつりハマっている、
『ウェントワース女子刑務所』ですが、
実は1話から3話を観た段階で、
数か月放置してました。
理由は、静かすぎたからかなー。
とにかく、続きはいいかなってなってました。
海外ドラマあるあるなんですが、
わたしの場合、
名前と顔が一致せず、
話が頭に入ってくるまでに、
まず時間がかかります。
刑務所内での派閥争い、
地味な画面、地味な役者陣
刑務所の閉塞感、
びくびくしてる主人公にどうも気持ちが持っていかれなかった。
なぜ、続きを観ようかと思ったか。
海外ドラマのブログを読み漁っているときに、
激推ししてるブロガーさんが居たから(笑)
もう1話~3話の展開も忘れかけていた程で、
我慢して続きを見始めて二話ぐらい経った頃、
衝撃の展開があり、
ぐんぐん主人公に生気がみなぎっていきます。
そこからは、もうどハマりです。
役者さんたちにもなじみが出てきて、
シーズン3まで飽きることなく見続けられました。
続き見てよかったー。本当によかったー(笑)
リアリティがないような話なんだけど、
リアリティあるように見せる脚本と、
リアルな世界に見せる役者さんたちの力量。
Huluでシーズン4の配信も今月から始まるので楽しみすぎます。
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