『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』3回目&4回目(IMAX)の鑑賞です。
まず、長いブログ人生の中で最大(当社比)というほどたくさんの方に、『映画 ちいかわ』の初見の感想( ↓ ↓ )を目にしていただいたみたいで本当にありがとうございます!!
エンタメでもマニアック寄りの感想を細々と書いていたため、一個の記事がここまで伸びたことは今までなく本当に予想外で。
このようなことはおそらく人生で二度とないと思われるバブルでしたし、『ちいかわコンテンツ』の巨大すぎる力を見せつけられました。
今まではそこまでたくさんの人に読まれることもなかったため自由に書いていたところもあり、今回もそのつもりで書いたため、いつ誹謗中傷がとんでくるかと毎日ドキドキしていました(笑)
正直前回の感想通り、ぜんぜんちいかわのこと知らなかったのでここまで日本経済に影響しているコンテンツだとは思っていなかったので驚きました。
ボンドロ特典の時も行きたかったのですがなんやかんやで行けなくて、今回の第三弾特典は家族がハチワレを欲しがって急遽ハチワレ要員で仕事を午前休にして3回目を特典初日のあさイチに出陣してきました。
で、結果はちいかわ&うさぎで撃沈。
その日は午後から仕事、仕事終わりで悪天候で蒸し暑く最悪のコンディションの中でびしょぬれになりながら別の用事へ。
その後マッハで移動して予約が夜遅く(10時半)しかとれなかったくら寿司コラボへ。
タッチの差で巾着が完売(涙)深夜帰宅。
翌日の映画のチケットの予約完了をしてさぁ寝るかと思った直後の深夜二時に大きな地震(何事もなく無事です。怖くて驚いただけ)とノンフィクションでこんなことある?と散々でしたが、ハチワレが出なかったので4回目を気合で起きてIMAXで。
特典結果はちいかわ&ちいかわで、何故なんだ…。
今回は、ランダム三種で二人でかかれば楽勝だと思ったのに。
ちいかわとうさぎ推しなら一発で出たのにこんなことある?って絶望に打ちひしがれています。
いやー、3回目の特典初日はすごい人で驚きました。けっこう大きなスクリーンのしかも朝イチほぼ満員。
老若男女で埋め尽くされている。
しかも、鬼滅の時にはよく居た特典目当てで席だけとって観ないで帰る人が居なくてびっくりした。
みんなちゃんと最後まで観ていた。
それだけの人数で割と大きなスクリーンで休日の朝だったので客層はあまり良くなかったのですがそれも社会だから致し方ないとして、すごい激臭の生乾き臭を巻き散らかしていた若い男。お前はゆるさん。
逃げ場のない満員の映画館でなんの拷問かと思った。
マスクがなければ息の根が止められていたかもしれない。
映画のマナーに付け加えてほしいぐらいだし本当に気を付けてほしい。
4回目のIMAXは正直ハチワレ目当てで昨日観たばっかりだし、消化試合だなと思っていたら超良かった~。
個人的に、IMAXは映像じゃなくて音楽や音声を楽しみたい時に行っているのですが、特にアニメは声優さんの声が違う人なんじゃないかと思うほどクリアに聞こえたりすることもあるぐらいで特にアニメ作品はIMAXおすすめです。
結果的に、IMAX終わる前に駆け込めてよかったと思って帰ってこれたので、本当に強行軍で体力的にもギリギリでしたが無理してでも行ってよかったです。
特典は撃沈したけど、その分IMAXで観れたという満足感で昨日からの不運は帳消しまではいかないけど、救いはありました。さすが「針の落ちる小さな音も ジェットエンジンの大轟音も 現実を超える感動をお楽しみください IMAX!」(旧バージョンの方が好きだった)でした(笑)
目の前いっぱいに広がる巨大スクリーン。
字幕を追わなくていいので画面いっぱいを観ることができるし、冒頭の鳥のシーンからなにこれ!?ってなった。
あと、檻。IMAXの檻やばい(笑)
とにかく環境音の臨場感がすごくて没入感やばかったです。
風の音、波の音、火の音、うさぎのウクレレ。
疲れている状態でも集中力が違ったのかけっこう新発見があったりして。
聴力は老化すると戻らないから1日でも聴力が若いうちに聞いとかないとな、これはって感じでした。
いつも1分のアニメを通常外の99分の尺でやるのにストーリーもそうだけど、音楽は非常に重要、という映画におけるセオリーをわかった上での仕業だと思うし、素人のタレントを声優に使わなかったというファンへの優しさと作品への強い意志。
セリフのクリアーさはもちろん、セイレーンちゃんたちのちょっと不穏な感じのするコーラスとかハチワレの素直な歌、うさぎのラップ、そしてエンディングの「机さする」が最高すぎる。「机さする」の個人的なイメージは最後らへんに書こうと思います。
で、何回も観ているうちにちいかわへの愛情が膨らんできたのと、うさぎの自由そうでいて、状況察知力が高く必要以上に前に出てこないところがカッコいいと思うようになってきていて、セイレーンから逃げるときにハチワレが「腕がもげちゃう~」と言ったあとうさぎが漕ぐのを交代して一人で頑張ったりとか、ますます箱推しになってきています。最後ちいかわの頭をがしがしなでるうさぎいいよね。
シーサー可愛すぎ問題ももちろんある。
特に「最高の旅でぇ~す!」はアニメ史上最強の可愛さ(笑)
今回の映画は今まで、シーサーのことなんとも思ってなかった勢を沼に突き落とすレベルだと思います。
それで、前回は二回続けて観たうえでヒトハが「後先考えずカーッとなってやってしまった」と思った理由を思いつくままに書いていたのですが、前回、前々回で見逃していた部分があって。
4回見ても、悔しくて怒りにふるえて後先考えずにヒトハがカーッとなってやってしまったという見解は変わらないのですが、二人の性格みたいなものが4回見てやっときちんと整理できてきた。
今回は前回と変わって煮つけを食べさせられた方フタバの方のわたしの理解を書いていきます。
どっちかというと繊細なヒトハを支える方。
フタバは釣りをしているときに「魚が釣れたら焼き魚にして食べたい」と考えていました。
元々明るくてしっかりしたタイプ。
ヒトハが人魚の図鑑を見ているときも「え~!? そんなの迷信じゃない?」と諭す側で、釣りの時にセイレーンに怯えるヒトハを「彼らのおかげで恵みがあるんだよ、大丈夫」と慰めて、彼らは怖くないよと伝えるためにおそらく「お~い」と声をかけてしまう。
その後、家で目覚めたあとヒトハの罪を状況で一瞬で理解して、秘密を共有して共犯になることを選んだ精神力。
危険な時に誰かをかばったりしてとっさの行動をとるのもフタバの方。
最後ちいかわをかばったのもフタバでそのことによってセイレーンにバレちゃったわけだけど大事なものを全力で守る芯の強さを感じました。
正義感の強いフタバがヒトハの罪を隠し通そうとする覚悟は相当なものだったのではと思って胸が痛かった。
ヒトハがやっちゃったことは取り返しがつかないけど、島民が犠牲になってもヒトハを守ろうとしていた。
いつバレるんだろう、島民もたくさん犠牲になっているし自分だけがセイレーンに罪を告白して一人捕まれば・・・でもヒトハを一人で置いていけないっていう葛藤があったと思う。
そんなフタバを観ていたらヒトハにとってどのぐらいフタバの存在が大事なのかわかったし、そりゃカーッとなってやってしまうよな・・・とも思ったんです。
最後、ちいかわと対面してお互い手を握り合っていたけど「何があっても離れないよ」
っていう心の声が聞こえた気がしました。
大事な人の命を守るため罪に手をそめたヒトハ側の善悪が問われることが多いけれど、本当に二人の関係を守ろうとしたのはフタバの方だったんだろうなぁと思って。
もちろん二人で二人の関係を守ろうとしたのはそうなんだろうけど、安心できない日々をどう暮らしていたのかと思うと切なくてつらい。
で、そんな気持ちのまま「机さする」が流れてきて。
IMAXのいい音響で超巨大スクリーンで差し込まれたカットとちいかわ(の声)の「机さする」。
一番の歌詞から受けたイメージ映像は、草むしり検定の勉強会でちいかわの家にお泊りになったハチワレ。
もしくはハチワレとうさぎが寝ているのを横目で見ながらちいかわが窓の外を見ている姿です。
二番はちいかわが一人草むしり検定の勉強をして気づいたら日が暮れてしまったイメージです。
ハチワレやうさぎと出かけて楽しかったことを思い出している。
一人でちょっと淋しいし、一人で寝るけど明日はまた友達に会えるから淋しいけど淋しくない。
大事にしたい約束がある。
忘れないけど、絶対忘れたくない。
なので書き留めておく。
些細な約束を書き留めておきたいと思うほど自分には大事な人がいる。
普段言葉を発しないちいかわが、こんなことを普段考えてるんだ。
すごい! でも、解釈が一致しすぎてて刺さりすぎる!!!
ナガノ、すごい!!
って語彙力失って。
ジブリのエンディングみたいな曲調とジブリのエンディングの歌みたいなちいかわの(声の人)の歌声の相乗効果。
IMAXで観てよかった~(涙)
ってなりました。
4回観てもまだ新しい発見のあるちいかわ。
特典まだ新しいの用意してるのかなー。
でも、もうランダムはやめてくれぇ~(笑)
というわけで、それではまた。
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