たま欄

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【日本のドラマ】極主夫道 感想 全体的にゆるくて現場の雰囲気がよさそうでなにしろ顔がよかった!(笑)

huluで『極主夫道』ドラマを視聴しました。

 

アニメはNetflixで配信してるので、そっちも観ていました。

https://www.netflix.com/jp/title/81261669

 

アニメもけっこう面白くて1話が短いのでサクッと観終わっちゃってたんです。

で、本当は海外もの観ようと思っていたのですが、すごく疲れていて(字幕で観るのしんどいし、なんかちょっと日本人だな・・・)ってなって、映画公開直前だったということもあり、サムネをポチッと押してしまったら思いのほかよくて、さくさく最後まで完走しまったあげく、huluオリジナルストーリーまで観ちゃってるっていうありさまに。

 

映画は今週(2022.6.3)公開ですね!

 

www.gokushufudo-movie.jp

 

 

あんまりネタバレ踏みたくないので、予告は観なかったですけどポスター見た限りでは子役も含めてほぼドラマのキャストそのまんまなので期待値上がりますね!

 

ドラマ仕様に設定的なものが付け加えられたりされてて、妻の美久のキャラクターはアニメのほうがすごく好きなのですが、許容できる範囲でした。

正直なこというと第1話は、みんな役に馴染んでなくて若干コメディーも滑ってる。

 

久々に日本のドラマ観たけど、これはダメかもしんない・・・

 

って思ってたんですね。

 

でも、ドラマってキャラクターがなじんでくると次第に雰囲気よくなって掛け合いもきまってきたりチームワークがよくなってくるものも多いし、なにしろキャストの顔がいいんですよ!!!

 

第一話、疲れた心にすごく目の保養でした。

 

今時ルッキズムでどうの言うのどうかと思うんだけど、美しいものをほめるのはいいですよね?

 

主演の玉木宏もやさぐれ感は薄いけど、ビジュアルが全体的によく漫画を実写しても違和感ないし、舎弟役の志尊くんの顔もスタイルもいいし、美久役の川口春奈ちゃんの可愛さもすごい。稲森いずみの姐さん姿は着物含めて美しい。

 

その美しさに目が眩み二話目に突入したら(あら、面白くなってきてるな・・・)となり、中盤に差し掛かるころには、

 

「終わるの淋しいから劇場版を観に行こう!!!」

 

となってました(笑)

 

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ストーリーはあるあるっちゃーあるあるなんですけど原作があるものですし、でも要所要所に工夫が凝らされていて素直に楽しめました。

 

ネタ的には小さくまとまってる漫画版のアニメ化のほうが主夫感強くて好きなんです。

そう、ドラマは主夫感が弱い。

その代わりホームドラマ色が強くなっている。

 

よそはよそ、うちはうち。

 

を貫いたのが最終的に功を奏している感じがしました。

 

主人公のママ友のMEGUMIMEGUMIの舎弟のママもすごくよくてドラマ完走するころには二人とも大好きになっていた。

 

玉木宏さんは『あさが来た』も観ていたはずなのに記憶になかったぐらい自分のなかでノーマークだっ俳優さんですが、年齢も重ね円熟味を増した姿がすごくかっこよくて大好きになりました。(イケオジ好き)

料理する手とかすごく美しかったので『のだめカンタービレ』ではピアノ弾く手が美しかったんだろうなー。

 

時代劇で美麗な信長とか見たいよー!(笑)

 

とにかく、スタッフとキャストが仲良さそうな雰囲気が伝わってくるこじんまりとした手作り感のあったかさと不自然なキャスティングがないのがすごくよかったです。

同じ局で極主夫道にも出演している滝藤賢一さん主演の『探偵が早すぎる』と雰囲気は似てる感じかな。

 

公開早々に、映画も観に行きたいと思っているのでそしたらまた感想を書きに来たいと思います。

 

そんなに損はしないと思うので、みんなもよかったら観てね!

 

取り急ぎご報告まで。

それでは、また。

 

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