たま欄

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【雑記】「めがねたまご、アカウント凍結したってよ」。

凍結されたんですよ、Twitterのアカウントが!!!

 

超びっくりした。

時間、一瞬止まったよね。

 

もともとはブログの宣伝で始めたTwitterでしたが、たぶんブログと同じだけ、5年ほど日常的にやっていたので一瞬どうしようって頭まっしろになりました。

丸5年といえば小学生の香りが残るキッズが高校3年生になるぐらいの時間があるという相当な時間なわけです。

 

凍結から一晩あけてだいぶ冷静になったのと色々不満はあるけれど、無料で企業が提供するシステムを使わせてもらっている以上贅沢は言えず、個人的には割と応急処置がうまくいった(?)ので、二度と同じ過ちを繰り返さないために備忘録を記したいと思います。

 

まずは、凍結された経緯。

 

帰りの通勤電車がなかなか最寄り駅に到着せず時間を持て余し、いつものごとくTwitterを開いていたわたし。

タイムラインも追い終わってしまい、プロフィールでも久々に編集するか・・・とプロフィールを開いたところ、誕生日の設定が見覚えのない日にちに。

 

Twitterに登録した日でもなさげ。

 

ということで、誕生日をいじろうと思ったのですが注意書きに、

 

【犬や猫のアカウントでも誕生日が必要です】

 

と書いている(ように見えた)。

 

 

わたしはバカなので長年twitterをやっているにもかかわらず、

 

(犬や猫の誕生日も入力できて、誕生日に風船飛ばしてもらえるんだ~)

 

と思い(来月5周年のブログの誕生日入れようっと)と思い、意気揚々とロールして選択する系の画面から【2017年3月7日】で確定したところ、本当にコンマ数秒で画面が見たことのないものに。

 

よく「秒で」っていうけど1秒かかってないと思う。

 

【13才以下はtwitterのご利用ができません】

 

と凍結されてしまいました・・・。

 

そもそもその設定画面さー、

生年月日をさー、2022年まで設定できるような仕様になってるの。

 

0才でtwitter登録しないじゃんっ!!

 

確かに確定する前に注意喚起を促せば、13才以下でも適当に登録したりできるよ?

永遠の17才だって規約に違反しない形にはなってる。

 

だけどそんなザル仕様なのにちょっと間違っただけで凍結はあんまりじゃないかっ!

と思ったけど、冒頭の通りアプリを無料使用させてもらっている身で贅沢はいえない。

 

そして、twitterから誕生日のわかる身分証明書をフォームからアップロードしろ】と指示されました。

 

しかし、電車内なので無理だったため。

いったん帰宅。

 

まずは保険証の写真を誕生日のところだけ切り取ってアップして送信したところ、また秒で返信が来て内容を要約すると【写真つきの身分証明書を切り取ったりせずにそのまま送れ】との指示。

 

なんていうか、きちんとした証明書のテンプレみたいなものがあるんだね。

 

確認に使用したら破棄すると先様はおっしゃっていますが、本来名前も登録してないtwitterに個人情報をまるまる送付するのはかなり憚られ躊躇しました。

 

このまま新アカウントにすべきか・・・と。

 

しかし、この5年間の人脈であるフォロワーさん600人弱(実際は582人)を人質にとられている状態で背に腹はかえられず免許証の写真を送りましたとも。

 

あとはtwitter社の回答待ちです。

 

ここからは、凍結されている間の身の振り方を考えねばなりません。

 

ツイ廃なのでとるべき行動はひとつ、新アカウントの作成です。

 

 

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幸い、twitter用に使っているメールアドレスの他にメールアドレスを持っていたので作成はスムーズでした。

メールアドレスから作成となるとかなり骨の折れる作業になったと思います。

 

作成時に気づきましたが、アカウント作成時には【犬や猫のアカウントでも利用者の年齢確認のために生年月日が必要です】って書いてあるのですが、

 

さっき、そんな丁寧に書いてなかったよね?

 

という疑惑が心のなかに生まれます。

 

しかし、もうわたしの個人情報は送ってしまったので過ぎたことを悔やんでも仕方なく、年齢確認に使ったら破棄する、というtwitter社の言い分を信じるしかありません。

 

それにしても年齢確認の仕方が雑だなと思うのはわたしだけでしょうか。

 

最初の設定では、自己申告で上にも下にも14才まではサバ読み放題だしわたしみたいにミスったとしても、誰かのIDを一瞬手に入れることができればなんとかなる可能性が高いわけです。

今は子供にTwitterは人気のないツールだと思いますが、ほかのSNSもそうだとするとお子さんを守るために保護者のIDなどは絶対に死守せねばなりません。

 

さくさくアカウントの設定を進めて、とりあえずユーザー検索でアカウント名とアイコンを認識しているフォロワーさんを見つけてRTしてもらい、その方とつながっているフォロワーさんをフォローしていき、気づいた方にはフォローしてもらうという地道な作業を繰り返します。

 

フォロワーさんのみなさま、余計なお手間を取らせてしまい大変申し訳ございませんでした。

 

一晩で100名以上のフォロワーさんからのフォローバックがあり改めて縁に恵まれたなと思っております。

 

今回わたしが凍結させてしまったアカウントは、趣味のアカウントだったためフォロワーさん同士の繋がりがあったことがかなり功を奏しました。

フォロワーさんのフォロワーさんから繋がれたからです。

 

それでもブログからフォローしてくれたフォロワーさんもいて、ユーザー名とアイコンをしっかり覚えていた方はこちらから探しに行けたのですが、アルファベットのランダム名などでお名前を覚えきっていない方、また同じアカウント名がたくさんある名前は確信が持てず、フォローに行けなかった方も。

有名キャラクター名のアカウント名で有名キャラクターをそのままアイコンにしている方が一番手ごわかったです。

同じアイコンがたくさんあってですね。

 

なにしろ、わかりやすいアカウント名(一部でも検索できる)と明快な覚えやすいアイコンは人の縁をつなぐ大事な要素だと実感したので、是非みなさんも大事にしていただきたいと思います。

 

わたしのアカウントも【めがねたまご】で検索していただければ一発でわかると思います。

 

わかりやすい画像の提供ありがとう友人のA。

 

そんなこんなで。SNSで普段濃密につながっていても、いったんアカウントが凍結されてしまえばなすすべがないことを実感しました。

 

一応、わたしはブログから発信もできますのでこうしてアカウントが凍結されたことを報告もできますが秘密裏にtwitterをやっている方は本当に困りますよね。

 

凍結理由にはいろいろありますが、わたしの場合は悪質というわけではないと思いますし、免許の写真送ったんだから早くアカウント返してほしい。

 

ちなみに一応こちらのブログには問い合わせフォームも設置しており、そちらはメールで受信する形となっていることをお伝えしておきます。

 

何かございましたらそちらもご利用ください。

 

アカウント大事に。

 

そして、これからも仲良くしてください。

それでは、また。

 

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※思春期時代、こういうどうでもいいことがけっこう話題になったよね。